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【SNSと共に都内を強い想いで生き抜くZ世代の物語】 🕊どこかの誰かが前を向けるように…

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【SNSと共に都内を強い想いで生き抜くZ世代の物語】 🕊どこかの誰かが前を向けるように 🐈‍⬛あらゆる悩みに向き合うSNSプランナー 💌私らしく想いを込めて言葉や物語を届けます 🍎(Work)企業SNS広報関係1年で⤴︎総フォロワ24万 『短編作品はInstagramにて毎日更新中』

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Ichica Story L#18話 【影の心と私の心と身体編】

「いくつもの自身の影」何度も倒れて、傷ついて、それでも痛みと向き合いながら立ち上がり続ける中で、立ち上がるほどにいくつもの自分の影が、私に呼びかける いつしか私自身が影なのではないかと思ってしまうほど、自分を見失ってしまいそうになることもあるけれど、それでも前へ進み続ける 真っ暗で何もない道にある記憶の光を横目にただひたすらに前へ 「無数の影と戦い続ける世界」世の中には心を揺らがせる事象がいくつもある、それを目にするたび、耳にするたび、感じるたび、影が襲いかかってくる、

    • Ichica Story L#17話 【影の心と私の心と身体編】

      「いくつもの自身の影」何度も倒れて、傷ついて、それでも痛みと向き合いながら立ち上がり続ける中で、立ち上がるほどにいくつもの自分の影が、私に呼びかける いつしか私自身が影なのではないかと思ってしまうほど、自分を見失ってしまいそうになることもあるけれど、それでも前へ進み続ける 真っ暗で何もない道にある記憶の光を横目にただひたすらに前へ 「無数の影と戦い続ける世界」世の中には心を揺らがせる事象がいくつもある、それを目にするたび、耳にするたび、感じるたび、影が襲いかかってくる、

      • Ichica Story L#16話 【影の心と私の心と身体編】

        「いくつもの自身の影」何度も倒れて、傷ついて、それでも痛みと向き合いながら立ち上がり続ける中で、立ち上がるほどにいくつもの自分の影が、私に呼びかける いつしか私自身が影なのではないかと思ってしまうほど、自分を見失ってしまいそうになることもあるけれど、それでも前へ進み続ける 真っ暗で何もない道にある記憶の光を横目にただひたすらに前へ 「無数の影と戦い続ける世界」世の中には心を揺らがせる事象がいくつもある、それを目にするたび、耳にするたび、感じるたび、影が襲いかかってくる、

        • Ichica Story L#15話 【影の心と私の心と身体編】

          「いくつもの自身の影」何度も倒れて、傷ついて、それでも痛みと向き合いながら立ち上がり続ける中で、立ち上がるほどにいくつもの自分の影が、私に呼びかける いつしか私自身が影なのではないかと思ってしまうほど、自分を見失ってしまいそうになることもあるけれど、それでも前へ進み続ける 真っ暗で何もない道にある記憶の光を横目にただひたすらに前へ 「無数の影と戦い続ける世界」世の中には心を揺らがせる事象がいくつもある、それを目にするたび、耳にするたび、感じるたび、影が襲いかかってくる、

        Ichica Story L#18話 【影の心と私の心と身体編】

          Ichica Story L#14話 【自身の影と戦い続ける旅路編】

          「いくつもの自身の影」何度も倒れて、傷ついて、それでも痛みと向き合いながら立ち上がり続ける中で、立ち上がるほどにいくつもの自分の影が、私に呼びかける いつしか私自身が影なのではないかと思ってしまうほど、自分を見失ってしまいそうになることもあるけれど、それでも前へ進み続ける 真っ暗で何もない道にある記憶の光を横目にただひたすらに前へ 「無数の影と戦い続ける世界」世の中には心を揺らがせる事象がいくつもある、それを目にするたび、耳にするたび、感じるたび、影が襲いかかってくる、

          Ichica Story L#14話 【自身の影と戦い続ける旅路編】

          Ichica Story #13話 【いくつもの熾烈な戦いを続けていく旅路編】

          「いくつもの熾烈な戦いを続けていく旅路の中で」自分なりの強い想いの光を胸に、光に満ちた現実世界で熾烈な戦いは続いていた、だんだんと身体が朽ちていきながらも、耐えながら進み続けた 呼吸は激しく、血が流れ、頭の中で騒めく恐怖 他人から悪く言われることも、距離を置かれることも、時にはフォローを外されてしまうことも、なんてことない、そんな対外的な強さを得ながらも 痛くて、つらくて、悲しいのは常に自分自身の影 いつだって戦いになるのは 心の中に現れる 自分の影 「自分の影と戦

          Ichica Story #13話 【いくつもの熾烈な戦いを続けていく旅路編】

          Ichica Story #12話 【深淵の中で光を守り続けながら駆ける旅路編】

          「深淵の中を強い想いの光で駆ける中で」自分の想いの中のとてつもなく強い自分との戦いは、どんどん激しくなっていった、この戦いで得た強い想いはとても強いけれど、逆にその反動による、痛みは誰からも見えず、そして理解されない悲しいものなっていた 「そんな光ならば捨ててしまえばいいのに、あなたが壊れてしまうよ?」 似たような言葉を幻影の自分からも、そして他人からも言われ続ける けれど、これを捨ててしまえば、今まで受けてきた想いが、涙から湧き出た想いが、倒れるたびに感じた想いが、手

          Ichica Story #12話 【深淵の中で光を守り続けながら駆ける旅路編】

          Ichica Story #11話 【深淵を彷徨いながらも進む孤独な旅路編】

          「真っ暗な深淵を駆ける中で」何も見えない真っ暗な深淵の世界、そこではありとあらゆることが鮮明に映る、SNSを生業としていた私には人の情報や感情などの流れ、もはや人の心の傷、愛や死も、全てが人一倍見てしまうようになっていた、けれど、いくつもの痛みに身体を突き穿たれ続けた私はそれらに、流されることはなくなっていた、何度傷ついても、倒れ込んで動けなくなっても、何度も何度も何度も何度も何度も前を見て駆け続ける。 誰にも理解されない世界の中で、ただただ孤独に私は駆け続けていた。 「

          Ichica Story #11話 【深淵を彷徨いながらも進む孤独な旅路編】

          Ichica Story #10話 【真っ暗で何も見えない孤独な旅路編】

          「影に満ちた世界の中で」いくつもの影の声や、傷を受けながらも、何度も立ち上がってただ、影に満ちた世界をひたすらに駆け続けた。この世界は他の誰も見たことのない私だけの世界。それは誰にも理解されることもなく感じることのできない世界。 「影に満ちた世界で見つけたもの」影に満ちた世界を駆け続けていく中で、影の声や、傷を受け続けたからこそ 見えてきた、いくつもの小さな光は、きっと光に満ちた世界では気づくことができなかった、その光を束ねて影に満ちた世界で自分の影ひとつひとつと傷つきなが

          Ichica Story #10話 【真っ暗で何も見えない孤独な旅路編】

          Ichica Story #9話 【自身の影と共に駆ける社会編】

          「自分自身と自身の影」新卒で入社した会社では1年目、仕事、人脈、夢とにかく何でも、まっすぐに進んでいった、もちろん上手くいかないこともたくさんあったけれど、それでも夢中になって駆け続けていた、前向きな光り輝く自身と共に影の自分がどんどん大きくなっていることにも気づかないままに 「いくつもの影からの声」気が付けば、いくつもの声が私を襲うようになっていた 「どうしてそんなこともできないの?」「どうしてこんなに時間を使ってしまったの?」「どうして落としてしまったの?」「どうして

          Ichica Story #9話 【自身の影と共に駆ける社会編】

          Ichica Story #8話 【いくつもの価値観がある社会を向き合う編】

          「人生反逆への道(社会生活)の始まり」大学生活での経験を元に私は、就職活動という社会への始まりへ本気の想いで立ち向かい始めた、大学で立ち向かってきた困難とそれによって生まれた強い想いを手にしながら 「いくつもの価値観と向き合いながら」私は就職活動は人生で反旗を翻す上で重要だと思い、とにかく行動した。 就職するか、しないかは、まずは二の次とにかく色々な会社を回って、様々な人を見て社会を知りたかった。そこでいくつもの価値観を持つ人々と出会っていく。学生の時からコミュニティーを

          Ichica Story #8話 【いくつもの価値観がある社会を向き合う編】

          Ichica Story #7話 【様々な色に染まっていく大学編】

          「人生反逆への道(大学生活)の始まり」人は言葉によってどこまでも変えていけるという、学びを予備校で得た 私は、人身の人生にて反旗を翻すべく、大学生活で様々な活動を始めた。 その活動の先には、いくつもの大きな困難が、待ち受けていたのでした。 「降りかかる困難の数々」私は大学生活でネットとリアル二つにおいて活動を始めた。 ネットでも、リアルでも、とにかく多くの様々な人と関わって、コミュニケーションの先で信頼を増やしていき、ネットでは数百人が集まるようなコミュニティーを、リアル

          Ichica Story #7話 【様々な色に染まっていく大学編】

          Ichica Story #6話 【強い想いで新たに紡ぎ始める人生編】

          「大学入試編」通院しながらも、ようやく高校生活を終えようとしていた私には 様々な人生の選択肢が待っていた、人生を変えると心に決めたけれど 何から始めていいか、分からなかった私はとりあえず勉強に励むことにした いくつもの選択肢の中から、私は大学へ入学する道を選んだ そのために、私は某予備校へ通い始めたのでした 「予備校での学び」私の通っていた予備校は、周辺のエリート校から集められた人が多かった けれど、予備校で1番感じたことは、どんなにエリートな人も同じ心を持った人間なんだ

          Ichica Story #6話 【強い想いで新たに紡ぎ始める人生編】

          Ichica Story #5話 【想いの芽生え編】

          「初めての精神科病棟」重い精神病にかかった私は、学校を休んで、大きな病院の精神科に 初めて通院することになる、けれど大きな病院故に 数時間診察を待って、診察はたったの5分ほど しっかりと症状を見てもらうことはできなかった 「通院の日々」通院していく中で、私は非日常的な現実を目の当たりにする 精神科に来る人はみんな、見た目は普通の人だけれど その行動は、急に倒れ込んでしまう人だったり 急に泣き出してしまう人だったり 自分の知らない世界を知っていた 通院をしながら高校生と

          Ichica Story #5話 【想いの芽生え編】

          Ichica Story #4話 【SNSと学生時代:後編】

          「別れを重ねた先で」彼の自殺を聞いた時、本当に信じられなくて、信じたくなくて、 知り合いに聞いてまわった、ただ生きていて欲しいと思った、 けれど、どんなに聞いても受けとめようとしても私の闇を、 受け止めてくれる大切な存在を失った私の心には、 大きな穴が空いてしまったのでした。 「悲しみの日々」心に大きな穴が空いたまま、高校に通い続けた。 大切な人が「かわいい」と言ってくれたのを思い続けながら、 でも、その可愛さを求める行動は、ある時、高校のグループLINE みんなが見

          Ichica Story #4話 【SNSと学生時代:後編】

          Ichica Story #3話 【SNSと学生時代:中編】

          「始めての喪失」中学生にして、初めて、人を失うということを経験した。 当時の自分には受け止めきれなかったということだけ覚えている。 少しだけ色鮮やかに感じていた人生も、あっという間にモノクロになった、 同時に、家庭環境も、いじめも、どんどん悪化していった。 それまで、学業でそれなり良い成績を収めていたのは、 両親に振り向いて欲しかったから。 どれだけ、物理的にも、精神的にいじめられても、 頑張ってコミュニケーションしていたのは、 いつか仲良く慣れるって信じてたから。

          Ichica Story #3話 【SNSと学生時代:中編】