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chanyuchan
Ichica Story #7話 【様々な色に染まっていく大学編】
「人生反逆への道(大学生活)の始まり」
人は言葉によってどこまでも変えていけるという、学びを予備校で得た
私は、人身の人生にて反旗を翻すべく、大学生活で様々な活動を始めた。
その活動の先には、いくつもの大きな困難が、待ち受けていたのでした。
「降りかかる困難の数々」
私は大学生活でネットとリアル二つにおいて活動を始めた。
ネットでも、リアルでも、とにかく多くの様々な人と関わって、コミュニケーションの先で信頼を増やしていき、ネットでは数百人が集まるようなコミュニティーを、リアルでは様々な企画運営をするサークルを運営していた。
しかし、そんな様々な活動をしていく上で、ネットでは様々な人の悪意を受けて、今までより高度な人の悪意を知った、リアルでは、様々な価値観を持つ人を束ねる難しさを痛感した。
そんな中、何度も何度も、様々な感情が込み上げて倒れたが、その数だけ何度も立ち上がってきた、ただ一つ想いとしてあったのは、今まで受けてきた大切な人たちの想いを持って、こんな場所で終われない。
「何度も立ち上がった果てで」
何度も困難に苦悩した果てで、いくつかあったネットのコミュニティーは、最終的に自分が身を引く形となり、リアルのコミュニティーも同じ形になった。いろんな悔しさや悲しさはあった、けれど私の想いは変わらない。
この経験を糧に必ず、私はさらに強くなる、そう強く誓ったのでした。
そんな経験と感情と想いを得た私は社会へと旅立つのでした
『いくつもの価値観がある社会を駆ける編に続く』
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