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「保険の請求もれを防ぐためのきほん」こんな保険あったの?迷子の書類がここにも?保険をまるごと把握&データ化しよう



「保険の請求もれを防ぐためのきほん」
①その保険の存在を知っていること
②その保険の契約内容を手元でいつでも確認できること

保険簿(ほけんぼ)公式note編集部です!

皆さん「自分が加入した保険は全部知ってるに決まってる!」と思っていませんか?…本当にそうでしょうか?

この記事では”迷子になりやすい保険書類の見つけ方”と、”そもそも存在に気づきにくい保険”についてをメインにお伝えします。
自分の保険とその書類、今から一緒に見つけ出してみませんか?



①定番保険の書類はここだ!


まずは、迷子になりやすい保険書類についてです。

🏠火災保険など、お家に関する保険

・賃貸契約や住宅購入の書類に紛れているかも?
紛れたまま、どの保険会社で加入したかすら忘れているケースが多く見られます。

【+αでチェック!】
・住宅ローンを組む際に「団体信用生命保険」に加入していませんか?
※証券が手元にないケースが多いので、パンフレットや加入者証を管理しておきましょう。亡くなった時だけでなく、がんなど特定疾病も対象になっている契約も多く、そのことを知らない方が多くいます。
有事には加入先である金融機関への報告を忘れずに行いましょう。


🚗自動車保険:車の中に保管していませんか?

・自動車を購入したときの書類に紛れているかも?
・事故に備えて車の中にしまっているかも?

車内に保険証券を保管されている方も多いかもしれませんが、万が一の事故状況によっては書類が燃えたり破損なども考えられます。
スマホだけは持ち出せた、そんなときのためにもデータ化しておくと安心です。


📑その他、色んな保険の書類が見つからない!

▽契約時に証券ファイルをもらった場合
・「本棚」「電話台」「金庫」「押し入れの中」にあるかも?

▽WEB証券のみの場合
・マイページでWEB証券や内容が確認できるかも?
・保険会社のメールに確認できるURLが書かれているかも?

▽その他の確認ポイント
・共済の書類だけ別保管していないか
・証券が入った封筒を開かずに放置していないか
・「一時払」などで払込自体が完了した保険を忘れていないか

加入していることを認識している保険は、書類さえ見つけ出せば請求時にもなんとかなりそうですね。
では次は、そもそも存在を見落としている保険がないか確認しましょう。


②こんな保険あったの?!そもそも気付かない・忘れがちな保険はこれ


🏫学校やイベントで入る保険

・お子さんの学校、幼稚園、保育園などで加入した保険
・イベントや行事のための保険

必須加入だからとサインしただけの傷害保険や団体保険はありませんか?実はあのとき使えたの?!と後から気づきがちな保険です。


💳クレジットカードに付帯する保険

・カード会員であれば使える旅行保険やショッピング保険
自ら加入する保険ではないのでこちらも見落としやすい保険です。

自動で付帯している保険に加えて、カード会社からの案内で、数百円の有料の保険に入っている方もいるかもしれません。その場合は、加入者証が届いているはずです。

保険簿アプリならカード名を選択するだけで簡単に管理できます


🏢会社で入っている保険

・会社で加入している団体保険
福利厚生としての保険などは給与からの天引き・自動更新が基本です。入社時に家族の分も加入したのに忘れてしまい、請求もれが起きているかもしれません。


③盲点。聞いていなかった保険


盲点なのが、自分自身で加入していない保険です。

✅家族が入っている保険
配偶者や家族が対象となる保険の見落としに注意です。
よく見るとそれぞれで個人賠償責任特約に加入していて、家族全員が対象となるため一方は不要だった、というもったいないケースも。

✅ご両親が加入してくれていた保険

実はないとは言い切れないこのケース。ご両親の解約忘れも含めて、一度確認しておくと安心です。


自分に関係のある保険は全て把握。さあ保険簿でデータ化しよう!


ここまでで、自分に関わる保険契約をぜんぶ把握できたでしょうか?これで「保険の請求もれを防ぐためのきほん」の①がクリアできました。

「保険の請求もれを防ぐためのきほん」
①その保険の存在を知っていること
②その保険の契約内容を手元でいつでも確認できること


そして安心して②の状態を保つために、「保険簿」でのデータ化がおすすめです。

保険簿は、すべての保険会社の保険をまとめて管理することができます。様々な機能がありますが、今回は見つけ出した書類のデータ化手順を紹介します。

💡データ登録の方法は主に3つ!
① 保険簿アプリ上で書類を撮影して登録
② 事前に書類を撮影。画像を選択して登録
③ 電子証券などのPDFファイルを選択して登録
PDFファイル側から開くことも可能です◎詳しくは動画をご覧ください↓↓


「保険を管理する」
そのほんの少しの手間を怠ることで、将来、自分や家族の負担が増えるかもしれません。それだけでなく、請求もれが起きる可能性もあります。

忘れてしまいやすい保険たちをまるごと、保険簿でデータ化しておけば、事故や入院などの緊急時にもスマホでさっと確認することができます。

保険の書類とスマホが手元にあるときがチャンスです!
保険の請求もれを防ぐために、まずは一つからでも。データ化を進めて、安心を広げていきましょう。


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最後までご覧いただきありがとうございました。
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