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#28 毎朝5時起きの私が思う早起きするコツ10選

おはようございます!アラフォー無職のメタボリックおじさんです。朝はめっちゃ涼しい!気持ちいですね。暦の上ではもう秋なんですよね。

さて今回は、「早起きするコツ10選」のご紹介。私は普段5時に起きて朝活をしているのですが、たまになぜそんなに早く起きられるのですか?と質問を頂くことがあります。

なので、「朝活したいけど朝起きるのがが苦手だなぁ」という方におススメの10選をお伝えします。

あくまで個人的な意見なので、まずは参考にして頂き色々実践して自分にあった方法を見つけていくのが良いと思います。

早起きするコツ10選


①寝る時間のアラームをセット

はい来ました!1番目はコレ。早起きするために朝起きる時間に目覚ましをかける人はたくさんいますよね。でも早起きするためには早寝することが重要です。そのため私は寝る時間にアラームをセットして、アラームがなったら、というかなる前に寝る用意をして布団に入ります。

私はiPhoneなのですが、設定で簡単にできます。寝る時間を決めておくことで、それまでの時間を有効活用できます。寝るまでのスケジューリングですね。

こうすることでしっかりと睡眠時間が確保でき、朝も早く起きられるというわけなんです。朝のアラームをかけるのも忘れずに。

②寝る環境(寝具、清潔さ)整備 

寝る時間が決まってさあ寝ようかなと思った時に、寝室やベッドが物に溢れていたり、ほこりや汚れがあったりすると一気に寝る気が無くなります。そもそも不衛生だと健康にも良くないですよね。
寝室は特にきれいにしておきたいです。枕や掛布団も自分に合ったものを選んでおくと寝心地が良いです。
また、すこしぽっちゃり体系でいびきをかくぞという方は、睡眠中、無呼吸症候群になるケースがあるため、抱き枕などを使って横向きに寝られると少しは改善するのでお試しください。

③適度な運動かストレッチ

寝る前にはできるだけ心身ともにリラックスした状態にすることが大切です。適度な運動というのは、日中家にいっぱなしで全然疲れていないという場合、寝付きにくい傾向にあります。私の場合は朝はジムでしっかり有酸素、お昼ご飯を食べた後や夕方に散歩をしたり、筋トレをしたりしています。仕事をしている時はお昼を事務所で食べてから一駅歩いていましたね。そうする事で血行が良くなったり自律神経が整えられて寝付きやすくなります。

ストレッチも良いですね。寝る前に過度な運動をしてしまうと、興奮状態になって寝付きにくく寝る場合があります。その点ストレッチなら体の緊張もほぐれてリラックス効果があります。​

④夜テレビを観ない

夜テレビを観ると、ニュースや自分が興味のある番組に見入ってしまって寝るのが遅くなります。また寝る前にテレビを観ることはエスプレッソを2、3杯飲むのと同じくらいの覚醒効果があるとされています。なので私はどうしても観たい番組は録画して朝から早送りやCMスキップをして時短で観るようにしています。

⑤お酒を飲みすぎない

深酒は禁物です。最近はリモートなど家飲みも増えていてお酒の量が増えている方もいます。
「家だからお風呂も入って飲んですぐ寝られるから安心!プッシュー!」何てことでついつい飲んでしまうんですよね。
お酒を飲むとおつまみを食べてしまう。遅くまで起きてしまう。「なんか急に小腹空いてきたな。冷蔵庫に夜ご飯の残りあったはずや。
よし食べよう。」と生活習慣としても良くないですよね。そして飲みすぎると朝が辛くて起きられなくなります。お酒はほどほどに。

⑥朝の予定を作る

翌朝の予定を作っておくことで、朝から何をすべきかが明確になり意識づけになります。
私の場合は朝活ルーティンです。朝活ルーティンは以前の記事にも載せているのでご覧ください。

明日は朝からこれをやるぞ!と決めておくのが良いと思います。できれば時間も決めておくとより効果的かな。

⑦早朝涼しい時間に散歩かジョギング

朝の澄んだ空気を吸い込んでみてください。今でも関西は5時台だと22度くらいです。めっちゃ涼しいです。
肌寒いくらいです。そして小鳥のさえずりを聞きながら朝日を見る。最高じゃありませんか。人や車も少ないし安心して歩けます。

私は愛犬との散歩も楽んでいます。ジムにも通っているのですが、ジムの機械でジョギングやウォーキングも運動にはいいのですが、私は屋外の方が好きなので外に走りに行くこともあります。朝に有酸素運動することは身体にも良いのでお勧めです。

⑧朝シャワーを浴びる

朝から運動して少し汗をかいたら、少し冷たい目のシャワーで汗を流してください。一気に目が覚めます。

もちろんメリット・デメリットがあるのでご自身で判断してください。私の場合は朝シャワーは最高です。

あと、朝だけでなく夜もお風呂は入りましょうねw

⑨朝カフェイン摂取

私は朝起きたらブラックコーヒーを飲みます。たまに牛乳入れるけどwコーヒーでカフェインを摂取することで目覚めが良くなります。また、代謝が上がりその後の運動効果も高まります。ダイエットする人も朝のコーヒーはおすすめです。


こちらもメリット・デメリットがありますので、ご自身で判断されることをお勧めします。
私は朝起きて水分補給をしてからコーヒーをコップに1杯飲むことにしています。

⑩スマートウォッチ購入

これは完全自己投資になると思います。必要がない方もいます。でもあると便利です。なぜなら、まず物理的に朝のアラームと同時に腕につけたスマートウォッチが振動で起こしてくれます。

Amazonや楽天でいっぱい売ってます。アラームだけでなくアプリで睡眠の質や時間、心拍数を図ってくれるものもあります。それが見える化されることでモチベーションにもつながります。ちなみに私はApplewatchを着けて寝ています。なれると気にならないですよ。

以上10選をご紹介しました。いかがでしたでしょうか?すべて私が実践している事なので毎朝5時起きが続けられているということは効果があると実感しています。

早起きは良い睡眠から生まれます

冒頭にも言いましたが、人によっては合う、合わないがあるので最終的には自分に合った方法、ルーティンを見つけていただくのが一番です。ぜひこれから最高の朝活ライフを手に入れてみませんか?

次回へつづく

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