国産の農作物がほぼ無い⁉︎玉ねぎ畑の衝撃
テレホミクス!HYUURI です♪
本日は、友達に誘われたエストニアのカルチャーツアーに参加して
第二の都市タルトゥの近くにある、玉ねぎ畑に行って来ました!
たまねぎだらけ❗️
写真で見るとネギっぽい気もしますが、
玉ねぎの花を初めて見ました👀
一口に玉ねぎと言っても、エストニアには大きいものから小さいもの、紫や白の玉ねぎと種類が豊富にあります✨
何でこんなにこの地域にこんなに玉ねぎ畑があるのか、、
それはソビエト時代に玉ねぎを納めていたからだそうです。
何かちょっと悲しくなる、、
歴史背景ですが、
もちろん、時代が変わってもこの村の主な収入源となっているそうです。
いろんな種類の玉ねぎを育てながら、
人参も同じ肥料で出来て育てやすいので
一緒に作っているそうです。
だから、エストニアのスーパーに行った時にたまに謎めいてたけど、
ジャガイモ(日本の米みたいに主食レベル)と
人参と玉ねぎは国産なんだ‼️と気づきました。
まあ、寒いから他の作物が育たなくて他国の輸入に頼ってるのかもしれませんが。
途中で眠たくなって意識が飛んでましたが、
農家のおじさんの長い話を聞いて
出来立ての玉ねぎのピロシキを食べました🧅
良い天気の日にミントのハーブティーと外で頂くなんて、
ほっこりした気分になりますね☕️
このイベント、国とかもバックでいるので
交通費、食費、参加費が無料なんです‼️
あとは英語の勉強にもなったかな?
他にもバックを作ったりして催しもあったので
約12時間くらいでかなり満足なイベントでした‼️
アイタ!ほんじゃあ!
忙しない日本に疲れたら、人が少なくて緑も豊か、世界遺産の旧市街が美しいエストニアに来ませんか?サポートしていただけると、記事の充実により努めます!!