おたまじゃくし研究所

ハイラブル株式会社内に設立された研究所です。 ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するべく、コミュニケーションを定量的に研究しています。 ウェブサイト https://www.hylable.com/otama

おたまじゃくし研究所

ハイラブル株式会社内に設立された研究所です。 ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するべく、コミュニケーションを定量的に研究しています。 ウェブサイト https://www.hylable.com/otama

    最近の記事

    おたまじゃくし研究所の2周年記念イベント「おたま研フェス」を開催しました!

    前回の記事でお知らせした、おたまじゃくし研究所の2周年記念イベント「おたま研フェス」が 2022年9月1日に無事開催されました! 今回はその様子についてお知らせします。 前半:活動を振り返る座談会前半は、これまでの活動を研究員達が振り返る座談会を行いました。 今年は色々なゲームを作って遊んできたので、その結果について振り返りを行いました。 振り返ったゲームはこちらの5つです。特にポカンゲームは既に記事や動画(リンク1、リンク2)にもなっていていることもあり、盛り上がりまし

      • おたまじゃくし研究所の2周年記念イベント「おたま研フェス」の参加者募集!

        コミュニケーションを研究するおたまじゃくし研究所が2周年を迎えます。おたまじゃくし研究所(おたま研)では、ハーモニーのあるコミュニケーションの実現を目指しています。チームビルディングやファシリテーション、データ分析などに知見をもつ研究員が集まり、毎月のミーティングで様々な議論や実験を行っています。 おたま研の運営母体は、ハイラブル株式会社です。ハイラブルでは、「誰がどれぐらい話したか?」「誰と誰のやり取りが多いか?」といった、会話のやり取りや量をリアルタイムで見える化するオ

        • コミュニケーションゲーム:ポカンゲームのプレイ記録 後編

          ポカンゲームとはポカンゲームとは、自分のコミュニティでは常識だが、他の人達はポカンとする一文を出題し、その内容を推測し合うゲームです。ルールはこちら どんな話をしていたか、のぞいてみよう以前、おたま研で行ったポカンゲームのデータをもとに、ディスカッションの分析を行いました。 そして、前回はこのポカンゲームで実際にでたお題や話し合いを、長尾研究員、角研究員、水本所長の3名のターンについて紹介しました。 今回はその後編です。井上研究員・仲山研究員・柳楽研究員が出したお題と、

          • コミュニケーションゲーム:ポカンゲームのプレイ記録 前編

            ポカンゲームとはポカンゲームとは、自分のコミュニティでは常識だが、他の人達はポカンとする一文を出題し、その内容を推測し合うゲームです。ルールはこちら どんな話をしていたか、のぞいてみよう前回の記事では、ポカンゲームを行った結果、ディスカッションがどうなったのか?といったデータ分析や、ルールのどの部分がそれに効果を発揮したのか?という考察を行いました。 この記事では、より詳細に実験結果を調べていきます。 ターンごとに、  ・研究員はどんなお題を出したのか?  ・そのお題では

            コミュニケーションゲームを作ってみよう:ポカンゲームの実験と分析結果

            ゲームを作ってみようおたまじゃくし研究所では、コミュニケーションの実験を行うなかで、会話分析を使ったゲームを作ったりもしています。たとえば、前回のおたま研フェスでは、おたま研で開発した バランスゲーム を行いました。 今回は、新しいゲーム「ポカンゲーム」を作って遊んでみました。この記事では、ポカンゲームのルールと、遊んでみた結果を分析します。 ポカンゲームとはおたまじゃくし研究所では毎月いろいろな実験や議論を行っています。その中で、「このメンバーはみんなバックグラウンドが

            おたま研ミーティング初ゲスト回: piglyph を使わせていただきました

            おたまじゃくし研究所では、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、人間同士の話し合いデータを研究しています! note では、話し合いの研究成果や分析方法を公開しています。なお、話し合いの計測には、分析機能付きのWeb会議システム Hylable を使っています。 ※ 普段、研究論文ばかり書いているので気を抜くと文章が堅くなりますが、頑張って柔らかくしています! スキやコメントなどお待ちしています! 初ゲスト回: piglyph の渡辺さん、内藤さん今回は、毎

            おたまじゃくし研究所の1周年記念イベント「おたま研フェス」を開催しました

            前回の note 記事 でお知らせした、おたまじゃくし研究所の1周年記念イベント「おたま研フェス」が無事開催されました。 おたま研フェスでやったこと冒頭は、所長の水本がハイラブルやおたま研に関する概要説明と、これまでの12回で行ってきた実験の概要について説明しました。 続いて、プログラムの前半では、見える化できるウェブ会議システム Hylable を使って、研究員6名の座談会を配信しました。座談会では飲酒実験や、今回のプログラムの後半で行った発話バランス実験、そして(まだ

            オンラインコミュニケーションを研究するおたま研の1周年記念イベント「おたま研フェス」の参加者募集

            ウェブ会議を見える化する Hylable ウェブ会議ツールは何度も使われたと思いますが、会議でどう振る舞ったか振り返った経験はありますか?  Hylable とは「誰がどれぐらい話したか?」「誰と誰のやり取りが多いか?」といった、会話のやり取りや量をリアルタイムで見える化する新しいオンラインコミュニケーションツールです。学校のオンライン授業や、企業の研修などで、話し合いの振り返りや改善に使われています。 おたまじゃくし研究所 (おたま研) とは、チームビルディング・ファシ

            超異分野でもコミュニケーションの悩みはみな同じ? 〜超異分野学会で得られた新たなケーススタディー〜

            おたまじゃくし研究所では、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、人間同士の話し合いデータを研究しています! note では、話し合いの研究成果や分析方法を公開しています。 ※ 普段、研究論文ばかり書いているので気を抜くと文章が堅くなりますが、頑張って柔らかくしています! スキやコメントなどお待ちしています! 超異分野学会でポスター発表してきました2021年3月5〜6日に開催された第10回超異分野学会で、「オンライン飲み会における会話パターン変化に関するケース

            オンライン飲み会実験の分析でわかった不都合な結果

            おたまじゃくし研究所では、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、人間同士の話し合いデータを研究しています! note では、話し合いの研究成果や分析方法を公開しています。なお、話し合いの計測には、分析機能付きのWeb会議システム Hylable を使っています。 ※ 普段、研究論文ばかり書いているので気を抜くと文章が堅くなりますが、今回はそのまま堅くしています! スキやコメントなどお待ちしています! オンライン飲み会を実験しよう!今回は、オンライン飲み会の実

            Hylable で見える化された話し合いをYouTubeに配信する

            おたまじゃくし研究所では、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、人間同士の話し合いデータを研究しています! note では、話し合いの研究成果や分析方法を公開しています。なお、話し合いの計測には、分析機能付きのWeb会議システム Hylable を使っています。 ※ 普段、研究論文ばかり書いているので気を抜くと文章が堅くなりますが、今回はそのまま堅くしています! スキやコメントなどお待ちしています! 見える化された話し合いを配信したい!おたまじゃくし研究所で

            目標パターンを決めて話そう:バランス良く話そうとした場合

            おたまじゃくし研究所では、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、人間同士の話し合いデータを研究しています! note では、話し合いの研究成果や分析方法を公開しています。なお、話し合いの計測には、分析機能付きのWeb会議システム Hylable を使っています。 ※ 普段、研究論文ばかり書いているので気を抜くと文章が堅くなりますが、頑張って柔らかくしています! スキやコメントなどお待ちしています! 今回は目標パターンを決めた話し合いの分析の第2弾「みんながバ

            目標パターンを決めて話そう:主役を決めた場合 後編

            おたまじゃくし研究所では、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、人間同士の話し合いデータを研究しています! note では、話し合いの研究成果や分析方法を公開しています。なお、話し合いの計測には、分析機能付きのWeb会議システム Hylable を使っています。 ※ 普段、研究論文ばかり書いているので気を抜くと文章が堅くなりますが、頑張って柔らかくしています! スキやコメントなどお待ちしています! この記事の前編はこちら 目標パターンを決めた話し合い:主役

            目標パターンを決めて話そう:主役を決めた場合 前篇

            おたまじゃくし研究所では、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、人間同士の話し合いデータを研究しています! note では、話し合いの研究成果や分析方法を公開しています。なお、話し合いの計測には、分析機能付きのWeb会議システム Hylable を使っています。 ※ 普段、研究論文ばかり書いているので気を抜くと文章が堅くなりますが、頑張って柔らかくしています! スキやコメントなどお待ちしています! 今回は目標パターンを決めた話し合い実験の分析をしていきます。

            Hylable の話し合い定量データの分析: Excel で相関を分析する 後編

            おたまじゃくし研究所では、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、日々研究をしています。 前回の note では、Hylable の話し合いデータを Excel フォーマットでダウンロードして、相関係数を計算しました。今回は、計算した相関データから、話し合いの状態を読み取っていきます。 この記事の前編はこちら Hylable の話し合い定量データの分析: Excel で相関関係を調べる 前編 おさらい6名の話し合いのデータから発話量の時間変化を選び、それぞれ

            Hylable の話し合い定量データの分析: Excel で相関を分析する 前編

            おたまじゃくし研究所では、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために、日々研究をしています。 今回は、Hylable の話し合いの定量データをダウンロードし、 Excel で分析した結果を紹介します。使用するデータは おたまじゃくし研究所のミーティングデータ。シンプルな相関分析を行います。 分析対象になるデータは、第1回研究ミーティングです。 データのダウンロードまずはデータが蓄積されている Hylable Discussion にログインして、コースを選択します