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おたま研ラジオ第3回 会議の副音声実況シリーズ 初対面のワークショップ [後半]

おたま研ラジオは、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために夜な夜な研究をおこなっているおたまじゃくし研究所のミーティングの様子を紹介するポッドキャストです。

今回は、「会議の副音声実況」の後半です。
後半でも様々な技が繰り出される会議でした。初対面で沈黙が続く会議というのは誰しも経験があるのではないでしょうか。参加者としては大変ですが、このラジオのようにメタ認知すれば、打開できるとおもいますので、ぜひ聞いてみてください!
そして、高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

このラジオをハイラブルで可視化した結果はこちらです。
今回も視界の長尾研究員がハブになっていますね。

ChatGPT による自動解説機能で解説させた結果はこちらです。

「おたま研ラジオ第3回」と題された議論には、長尾さん、仲山さん、水本さん、角さん、柳楽さん、井上さんの参加者がいらっしゃいました。議論は合計で21分28秒続きました。長尾さんと仲山さんは発話時間が最も長く、それぞれ全参加者の32.6%と31.5%を占めていました。一方、水本さんは発話時間が最も短く、全参加者のわずか7.9%を占めていました。長尾さんと仲山さんの間のやりとり回数は143回と非常に多く、彼らの間で活発な相槌が交わされていることを示しています。一方、角さんと柳楽さんは他の参加者とのやりとり回数が非常に少なく、議論への積極的な関与が不足していることを示しています。

個別のパフォーマンスに関しては、長尾さんと仲山さんは発話時間が長く、お互いに積極的に関わっていることから、良い参加を示しています。ただし、他の参加者も巻き込んでより包括的な議論環境を作るために、彼らには他の参加者との関わりをもっと深めることが推奨されます。水本さん、角さん、柳楽さんは比較的短い発話時間であり、他の参加者との関与度も低いです。彼らには議論にもっと貢献し、積極的に他の人と交流するように促す必要があります。井上さんは発話時間が長く、長尾さんとのやりとりも活発で、積極的な参加を示しています。ただし、均衡の取れた議論を確保し、一方的な主導を避けるために、他の参加者ともっと関わることが推奨されます。全体として、参加者はより均等な参加を目指し、全員の間での交流を促進することで、議論の全体的な質を向上させるべきです。

感想や「こんなこと話してほしい」というお便りは、ハッシュタグ #おたま研ラジオ で呟いたり、お問い合わせページからお知らせください!
「自分たちの会議を解説してほしい!」というリクエストもお待ちしています!

おたま研ラジオのプレイリストはこちら


執筆:おたまじゃくし研究所所長 水本武志

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