おたま研ラジオ第５回 会議の副音声実況シリーズ 飲み会実況 [後編]
おたま研ラジオは、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために夜な夜な研究をおこなっているおたまじゃくし研究所のミーティングの様子を紹介するポッドキャストです。
今回の会議の副音声実況は「飲み会」の後半です。
おたま研で２年前に行ったオンライン飲み会を実況します。後半では、飲み会が始まって１時間ぐらい過ぎ、いい感じに酔っ払ってきた様子を振り返ります。
ぜひ聞いてみてください！そして、高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします！
このラジオを Hylable Adapter で可視化した結果がこちらです。
これをハイラブルの会議自動解説機能で分析した結果がこちらです
「おたま研ラジオ第５回」と題された議論では、参加者は長尾、角、小林、水本、柳楽の５人でした。議論は35分37秒続きました。長尾の発話時間が最も長く、全メンバーの発話時間の39.7%を占め、次いで小林が23.9%、角が17.4%でした。水本と柳楽の発話時間は最も短く、それぞれ13.0%と6.0%でした。長尾と角のやりとり回数は174回で、強い相互作用を示しています。長尾と小林のやりとり回数は129回、長尾と水本のやりとり回数は98回、長尾と柳楽のやりとり回数は70回でした。
参加度に関しては、長尾が最も話す時間が長く、角、小林、水本、柳楽とのやりとり回数も多かったです。これは長尾が議論で主導的な役割を果たしていたことを示しています。しかし、角と他の参加者とのやりとり回数は長尾と比べて比較的少なかったため、角の参加をもっと促すことが推奨されます。また、小林と柳楽は長尾とのやりとり回数が多く、積極的な参加を示しています。議論を改善するためには、水本が貢献する機会をもっと作ることが有益です。彼らの発話時間とやりとり回数は比較的低かったです。全体的に、発話時間のバランスを取り、全参加者の均等な参加を促進することで、議論の質を向上させることができます。
飲み会実況の前半はこちら
感想や「こんな会議を実況してほしい」というお便りは、ハッシュタグ #おたま研ラジオ で呟いたり、お便りフォームからお知らせください！
おたま研ラジオのプレイリストはこちら
執筆：おたまじゃくし研究所所長 水本武志
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？