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おたま研ラジオ 第6回 2023年のベストバイは身近なもの?

おたま研ラジオは、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために夜な夜な研究をおこなっているおたまじゃくし研究所のミーティングの様子を紹介するポッドキャストです。

今回のは2023年のベストバイです。
副音声実況からちょっと離れて、2023年に買ってよかったものを紹介することになりました。普段のおたま研ミーティングの雑談パートはいつもこんな感じで行っています。
ぜひ聞いてみてください!そして、高評価とチャンネル登録もよろしくお願いします!

このラジオを Hylable Adapter で可視化した結果がこちらです。


これをハイラブルの会議自動解説機能で分析した結果がこちらです

「おたま研ラジオ第6回」の議論では、参加者は長尾さん、角さん、井上さん、水本さん、そして仲山さんで、合計時間は29分46秒でした。各参加者の発話時間と全メンバーの発話時間に対する割合は次の通りでした:長尾さん 3分15秒(11.0%)、角さん 10分55秒(36.7%)、井上さん 5分48秒(19.6%)、水本さん 6分42秒(22.6%)、そして仲山さん 3分(10.1%)。参加者間のやりとり回数は異なり、一部のペアは他よりもはるかに多くの相互作用がありました。

議論では、角さんが最も長い発話時間と高い参加率で目立ちました。しかし、角さんと井上さんの間の多くのやりとり回数は、会話における支配関係を示唆しており、他のメンバーの参加を制限している可能性があります。議論のダイナミクスを改善するために、角さんは長尾さんと水本さんを積極的に会話に巻き込んで、相互作用をバランスさせることができます。一方、長尾さんは比較的短い発話時間でしたが、複数の参加者との多くのやりとり回数がありました。長尾さんにより詳細に考えを表現し、全メンバーとのやりとりを増やすよう奨励することで、議論の全体的な包括性を高めることができます。

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執筆:おたまじゃくし研究所所長 水本武志

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