見出し画像

おたま研ラジオ第2回 会議の副音声実況シリーズ 初対面のワークショップ [前半]

おたま研ラジオは、ハーモニーのあるコミュニケーションを実現するために夜な夜な研究をおこなっているおたまじゃくし研究所のミーティングの様子を紹介するポッドキャストです。

前回企画した「会議の副音声実況」をやってみました。
完全に台本なしとは思えない進行をしてくれた長尾研究員はMVPでした。さらに、急に技名を無茶振りされても動じない角研究員のファインプレーぶりも光りましたね。後半もお楽しみに!

このラジオをハイラブルで可視化した結果はこちら。
長尾研究員がみんなのやり取りのハブになっていることがよくわかります。

ChatGPT による自動解説機能で解説させた結果はこちらです。

「おたま研ラジオ第2回」と題された議論には、長尾、仲山、水本、角、柳楽、井上の参加者が含まれていました。議論は27分17秒続きました。長尾は発話時間が最も長く、全メンバーの発話の46.4%を占めており、仲山が18.4%、水本が13.1%でした。長尾と仲山のやりとり回数は113回で、長尾と角のやりとり回数も114回と比較的多かったです。一方、柳楽は発話時間が最も短く、全メンバーの発話のわずか2.0%でした。 参加度に関しては、長尾が発話時間が最も長く、仲山と角とのやりとり回数も多いため、議論で主導的な役割を果たしていました。しかし、特に発話時間が著しく短く、やりとり回数も少なかった柳楽を含め、他の参加者からの参加を促すことをおすすめします。議論を改善するためには、柳楽が意見を表明し、会話に貢献する機会をもっと作ることが有益です。また、長尾と仲山のやりとり回数が他のペアと比べて著しく多かったため、長尾と仲山のやりとりのバランスを取ることも役立つでしょう。水本や井上など他の参加者にも異なる参加者と積極的に議論するよう促すことで、包括的でダイナミックな会話を生み出すことができます。

感想や「こんなこと話してほしい」というお便りは、ハッシュタグ #おたま研ラジオ で呟いたり、お問い合わせページからお知らせください!
「自分たちの会議を解説してほしい!」というリクエストもお待ちしています!

おたま研ラジオのプレイリストはこちら


執筆:おたまじゃくし研究所所長 水本武志

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?