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『うつ逃げ〜うつになったので全力で逃げてみた話〜』を読みました。


なおにゃんさんの『うつ逃げ〜うつになったので全力で逃げてみた話〜』を読みました。


「休むの正解がわからない」
「自分の存在がひたすらに後ろめたい」
「廃人のような生活」など

今の自分と重なる部分がいくつもあって、「こうなったりこう考えたりするのは自分だけじゃないんだ」と少し安心できたし、「今は休んでいいんだよ、大丈夫だよ」と背中をさすってもらい、肯定してもらえたような 温かい本でした。

そして、漫画だったのですごく読みやすかったし、なおにゃんさんの描く絵がゆるくて癒されました。


本の中で紹介されていた“ホメ療法”(今日できたことやよかったことを3つ書くというもの)。自分を肯定するために、元気になるために、私もnoteでやっていきます。