恐ろし Chinese 。
日本に帰るまであと12日!
週末に、いつも良くしてもらっている先生とそのお友達とランチ。
先生は中国人で日本語の先生。日本語もとても上手。
そのお友達は日本人で小学校の先生。旦那さんが中国系オーストラリア人。
ということで、中華料理を食べようということになり、チャイナタウンへ。
私がもうすぐ日本に帰るので、ここでしか食べられないものをということで、飲茶(ヤムチャ)することになった。
飲茶とは字の通り中国茶を飲みながらご飯を食べることを意味します。
テーブルに座ると、お茶を注文して待つ。
すると、店員さんが、カートやお盆の上で食べ物を運んできてくれるから、何か見て、欲しかったらもらう、という感じ。
机の上に伝票があり、そこにつけていくスタイル。
小籠包とか海老餃子とか中国ブロッコリーとか食べた。
鳥の足の話したら、ここでも食べられるよ、ということで注文。初体験。うん。
ということで、女子3人が集まればなんとなく恋バナとか結婚の話もするわけで、
とにかくここで書いておきたい、恐ろしChineseの話。
中国では結婚すると、新郎の親が新婚夫婦に家を買ってあげるらしい。
男の親はお金がかかるねえ。
(後継者を残すために男の子が欲しいという考えもあるが)
また、産み分けという方法を使う人が多いらしい。
日本でも流行ってるの?
そんなこんなで、女の子を産み分けた人が増えたのか、
中国では女性の数が男性の数を大きく上回っているそう。
なので!!!!
男性の理想がめちゃくちゃ高くなり、いわゆる婚活パーティの場で、
男性側から、女性の職業、収入とか聞くらしい。
デートでご飯行ったら、女性が奢るらしい。
なにそれ。怖い。中国怖い。
でも、この日本の、男性が奢るか割り勘かという概念が、日本の中の価値観だということを知った。。
女性も働いて当たり前、奢って当たり前、で、さらに子どもも産むんでしょ、
中国の女性大変すぎないかーーー!?
私が中国人だったら、あらゆる面でこの男性ゲットの競争に敗れる。
日本は日本で、少子高齢化社会で大変だけど。
つまりバランスを取るのは難しいなと改めて感じました。
ちなみに飲茶は一人25ドルほどでした。高い。
いや今日食べたハンバーガーは21ドルだったから、安いのか、、?
ご飯代はとにかく高いよ〜。
end
誰かをワクワクさせられるような記事を書けるように頑張っていきます。