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早起きが苦痛

いつまで経っても朝が無理な一匹狼です^^

私は本当に、尽く、朝が苦手だ。
朝が苦手であり尚且つ夜が大好きなので朝がもっと苦手になるというサイクルを365日いついかなるときも繰り返している。

現に今も、深夜です。

実はインターンシップに行ってきた。
2週間朝から晩までまるで社会人のように働いて色々学ぶ取り組み。

毎日朝6時半とかに起きて、19時ぐらいに帰ってくる、という日々を過ごした。

私も社会人らしくありたいという気持ちはさすがに抱けるので、寝不足で出勤してうとうと、、、なんて情けないことは嫌だ!!と思って早寝を徹底した。
早ければ21:30、遅くても22:00には暗闇の中目を閉じる生活を2週間続けた。

自分でも驚いている。だって私、いつもは2:00とかまで余裕で覚醒してるんだから。

たまに意識がなかなか飛ばなくて困った日もあったが、それでも早寝を諦めなかった。
社会人の責任は私をゴールデンタイムに寝かせるくらい恐ろしいものなのだ。

こんなことを言っている最中、恥ずかしながらお伝えしたいことがある。
なんと私は、それだけ早寝を徹底しても、ゴールデンタイムをフルに睡眠につぎ込んでも、
日中に睡魔に襲われたのだ。

もう地球もびっくりだろ。
少なからず私は驚きを隠せなかった。
驚きながら睡魔と戦った。
ゴールデンタイムと呼ばれるかの有名な4時間の全てを眠りに費やしてまだ眠いとか、希望が無さすぎて笑けちゃうよねえ。

普通〜〜に、ごくシンプルに、当たり前のように、
「よっ!」
みたいな感じで睡魔はやってきた。
いやお前に会わないために遊びたい心を抑えつけて意識を飛ばしたんだけど??!!

そんなことがあり、また学んでしまった。
私は夜更かしをするから眠いのではなく、朝に目覚めるから眠いのだと。

どうやら朝というものが、睡魔と手を組んでいるようだ。ゴールデンタイムは救世主ではなかった。黙って見てるだけ。
なんて愚かな、、、

ということなのでこのインターンシップを通して私は生涯、朝の苦しみと格闘していかないといけない人種であると自己理解を深める運びとなった。
なんて恐ろしいんだ。本当に朝というものが、目覚めというものが、苦痛でしかない。

夜は良いよな。
静かでな。

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