見出し画像

努力すれば良いというわけではない

努力が報われない理由ご存知ですか?

1万時間の法則って聞いたことありますか?


マルコムグラッドウェルの本で有名な言葉

元々エリクソンの論文

ミシガン州立大学1993年の論文

何かのジャンルの一流になる

1万時間の練習が必要!と
はやったが最近の科学でくつがえっている


何かのトップになるには

1万時間練習するのではなく

トップの人は練習時間が短いから

少ない練習時間でトップになれるものを
探した方が良い♪


練習の大事さ

練習が才能に関与する割合

3割(゜ロ゜)


2014年のメタ分析

練習量と才能にはあまり関係がない

論文
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0160289614000087


プロと練習量
ケースウェスタンリザーブ大学
バイオリニストの

スキルごとにグループ分け

ベスト
まあまあ

腕がよくない


練習量をインタビュー調査

インタビュアーが能力の差を知った状態での実験

インタビューされた側がより良く話せる

インタビューが知ってたらバイアスがかかる

誰がベストか分からないで
インタビューをする調整実験では

1993年では48%

この実験では26%しか説明できなかった!


トップの人は練習量が少ない

練習する意味はあるが

そのジャンルに10時間費やすよりも

他のことにチャレンジして

他の人が10時間かかることでも

自分が2時間でできることを見つけた方が

成功できる

努力が全てじゃない!


2014年

プリンストン大学

練習が重要かどうかはジャンルによって異なる!

ここから先は

595字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?