あ、キャベツって本当に甘いんだ。
ここ数日、おすそわけでいただいたお品のお話をよくさせていただいております。
大根やカステラに引き続き、本日のメインアイテムのキャベツも、もれなくいただきものです。
ありがたいことです。
旦那さんが「ただいまー、もらってきたよー」と言いながら、キャベツや大根をもらって帰ってきてくれる姿がけっこう好きなんです。
まさしくほっこりです。ほっこりの権化の2歩手前くらいのほっこりさです。
最近、キャベツが長持ちする方法を知りました。
芯をくり抜いて、空いたところに濡らしたキッチンペーパーを入れておくというものなんですけど、ご存じですか?
そうやって大事に保存しておいたキャベツを、今日は朝からピクルスもどきにしたくって。
昨晩のおかずの残りで、じゃがいもと人参とソーセージのカレー粉炒めがあるので、その付け合わせとして食べたいなと企みまして。
朝からせっせとキャベツと向き合ってきました。
本当なら、包丁でザクザクと切りたいところなのですが、まな板も包丁も出すのが億劫おぶ億劫。
手でちぎることを自分に許しました。
豆腐やこんにゃくも、ちぎったほうが味が染みやすいとか言いますしね!
それにならってちぎちぎと。
ちぎちぎちぎちぎしていたら、徐々に手がべたついてきて、「あ、キャベツって本当に甘いんだ」って、まさにタイトル通りのことを思ったわけです。
普段はなかなか気づかないけど、ふとした時に出会える今回のようなちょっとした気づきに、きゅんときてしまうタイプなんですよ。
きゅんきゅんるんるんしながら味付けをして、先ほど冷蔵庫でそっと寝かせてきました。
味付けは最近、薄めを意識するようになりました。
旦那様には、ぜひとも長生きしていただきたい!
さてさて、どんな仕上がりになっているでしょうか。
もう食べたいです。じゅるり。
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