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ひたすら歩く!ウォーキングセラピー! #117

適応障害(うつ病)で休職中のシステムエンジニアです。
昨日の体調バロメーターは、【高評価:9】でした。(10段階評価)

(自己紹介は⇒こちら!!

ひらすら歩く!ウォーキングセラピー!

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昨日は、お昼から隣町の有名な神社までウォーキングして来ました!

歩いた距離=10km、歩いた時間=1時間45分!!

さすがに10kmも早歩きで歩くと、足がパンパンになり、意識が自然と「今」に向きますね~不思議。

うつ病の患者には、主治医やカウンセラーからセロトニン分泌を促すために、朝散歩をオススメされると思います。

朝起きてから1時間以内に15~30分の散歩をするだけです。それだけで、セロトニンが活性化し、体内時計がリセットされ、「副交感神経」から「交感神経」への切り替えがうまくいき、自律神経が整えられます。
(樺沢紫苑著/ストレスフリー超大全より引用)

その他にも、スタンフォード大学でも散歩・ウォーキングについて調査がされ、朝に限らずに散歩・ウォーキングが心理や精神に良い影響を与える報告があります。

2015年にスタンフォード大学ウッズ環境研究所(カリフォルニア州)が行った調査では、自然の中を90分間歩いた人は、うつに関連する脳の部位の活動が減少していました。つまり、自然の中で体を動かすことで気分がよくなり、ストレスが軽減し、物事をクリアに考えたり、思考と感情を整理する時間と余裕が生まれるのです。
(NewsWeek日本版より抜粋)

スタンフォード大学の報告では、「自然の中で」という環境条件がついていますが、私の実感としては、音楽を聴くような「ながら行動」をせずに、外に目を向けて黙々と歩くだけで効果があると思います!!

時系列の効果としては、歩き出して20分で「ドーパミン(やる気)」「エンドルフィン(爽快感)を感じられ、40分で「セロトニン(心の安定)」を感じられるそうです。
(下記の画像は、社会福祉法人かりゆし会HPより抜粋)

無題

散歩・ウォーキングはお金がかからないエクササイズですので、運動習慣がない人は是非試してみてはいかがですか?

高校時代以来にウォーキング大会に参加してみようかな♪

最後に

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本日、アニメ「ワンピース」が1000話を迎えました!

特別な描写が大変多く、そして来年の映画ロードショーが発表され、見応えある今日の回でした!!

最後に、一読していただき、心から感謝しております。

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