おでん

保育士のひとりごと。 感受性が豊かな25歳😊 自由気ままに書いているので、割と不定期で…

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保育士のひとりごと。 感受性が豊かな25歳😊 自由気ままに書いているので、割と不定期です。

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同棲中の彼と、たびたび衝突する。

もうすぐ同棲している彼の誕生日。 彼とは付き合って2年半が経ち、誕生日をお祝いするのは次で3回目となる。 1年目のお祝いの時は、盛大にお祝いしよう!ということで、美味しい中華のお店を予約して、サプライズでケーキも用意していた。 だが、とにかくシャイな彼は、ケーキを出された瞬間も照れ隠しなのか全く無の表情をしており、あ、もうこの人にサプライズを仕掛けるのは辞めよう、と思った。 2年目は彼のリクエストで美味しいお鍋のお店に行ってご馳走をした。もちろんサプライズはなし。プレ

    • ぜひ、大切な人と観ていただきたい映画。

      先日、リバイバル上映されている「アバウト・タイム」を観てきた。 前に観たのが高1?くらいの時で、正直話の内容はうろ覚えだった。 ただ、あるシーンが印象的で、そのシーンのことだけは鮮明に覚えていた。 映画館でリバイバル上映されると情報を聞きつけた私は、その日が来ることをずっと楽しみにしていた。 予約しようと席の空席情報を見たところ、ほとんど埋まっており、前列しか空いていなかった。 私以外にも(もちろんだが)、これだけ楽しみにしている人がいるんだ、と嬉しい気持ちになった

      • 「あたしンち」はおばあちゃん、母、そして私にまで受け継がれている。

        アニメより漫画派の私が唯一飽きずに見ているアニメは「あたしンち」である。 1話が8分くらいと見やすく、ほのぼのしていて朝の支度をしながら見るのに丁度いいのだ。 ユズに甘くてみかんに厳しいお母さん、素直で可愛らしいみかん、ちょっと神経質でこだわり多めのユズ、せっかちで無口なお父さん。 そんなタチバナ家の日常を見るのが大好きなのである。 元々、「あたしンち」を知るきっかけとなったのは、おばあちゃん家にあたしンちの漫画が置いてあったからである。 おばあちゃん家に行くたび、

        • 絵本の読み聞かせは、大人にとっても良い。

          保育士歴5年目。もうすぐ6年目となり、中堅と言われる年数になってきている。 とは言っても相変わらずパートで保育士をしているので、昇格などはない平和なポジションでのびのびやっている。 パートで保育士をするようになってから、給料は少し減ったが、仕事に行くことが以前より苦じゃなく、充実した日々を過ごせている。 大変なこともあるが、なによりも本当に子どもたちが可愛くて可愛くて(たまにトホホとなる時もある)何でもしてあげたくなるのだ。 そんな私だが、最近になってようやく絵本の魅

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        同棲中の彼と、たびたび衝突する。

          振り返ると、私の青春は全てフェスだった。

          初フェスは、2015年のレディクレ(RADIO CRAZY)だった。 右も左もわからないままの初フェス、しかも真冬(12月)のフェスだった。おそらく2days。 友達も初フェスで、当時高1だった私達は、とにかく若かった。2人でお揃いの短パンを購入し参戦しており(※真冬です)、休憩もあまり取らず、とにかくタイトなスケジュールを組んでいた。 初めてのモッシュで酸欠状態&水分もなく脱水症になり、私は初フェスの洗礼を受けたのだ。 このことは2人とも鮮明に覚えており、今でも笑い

          振り返ると、私の青春は全てフェスだった。

          いつも旅行の楽しさをお裾分けしてくれる彼。

          私の彼氏は今、家族で北海道旅行へ行っている。 先月は友達と沖縄旅行へ行っており、この短期間で日本の端っこと端っこに行き、楽しんでいるのだ。 彼は私と違って、交友関係が幅広い方で(本人は友達が少ないと言っている)ちょくちょく旅行に行ったりしている。 滅多に旅行に行かない私からしたらシンプルに羨ましく、良いなーと思う。 そして彼はいつも、頼んでもいないのに、旅行中に現地の様子を写真で送ってくれるのだ。 旅行中なんて、移動やらなんやらで忙しいだろうに、こまめに写真を送って

          いつも旅行の楽しさをお裾分けしてくれる彼。

          「傲慢と善良」とはまさに私のことである。

          興奮が覚めないうちに、どうにか文章にして残しておきたいという気持ちになったので、急いで辻村深月さんの「傲慢と善良」を読んだ感想を書こうと思う。 ネタバレになるので、是非このnoteは読んだ後に見てほしい。 色んな意見があると思うが、個人的には今年読んだ小説の中で間違いなく一番良かった。 無意識の内に他人のことを値踏みをしている、自己肯定感は低い一方で実は自己愛が強い、認めたくなかったけれど、主人公の真実は私と一緒だった。 今まで向き合いたくなかった自分の嫌な部分と、こ

          「傲慢と善良」とはまさに私のことである。

          彼と付き合って4年が経ち、忘れられない特別な日となった。

          彼と付き合って4年が経った。 いつも記念日はお互いスルーなのだが、4年記念日はディナーに行こうとお誘いを受けた。 お洒落してきてね。次の日は空けといてね。 それ以上は何を聞いても答えてくれなかった。 勘がいい人は大体気付くであろう。 プロポーズをされるのではないかと。 バレバレなサプライズで、彼らしいなと思いつつ、当日まで楽しみで仕方なかった。 美味しい食事を楽しみ、そのまま予約をしてくれたホテルへ。 妙によそよそしい彼の姿にニヤケが止まらず、私までどう過ごした

          彼と付き合って4年が経ち、忘れられない特別な日となった。

          我、ついに花粉症デビュー。

          ここ2〜3年前からなにやら様子がおかしい。 春が近づくにつれて、滝のように出てくる鼻水。目を擦りすぎて白目剥くぐらい痒い目。やたらと出るくしゃみ。(しかもうるっさい) もしかして、これは、世間でよく言う「花粉症」なのではないか。 いやいやいや。いやいやいや。私は生まれてこの方花粉症になったことはなく、全くもって花粉症とは無縁なのだ。 花粉症は突然なる、と言われているが、もしかして、私はついに花粉症になってしまったのか…? ちなみに彼氏は10代の時から花粉症に罹ってお

          我、ついに花粉症デビュー。

          結婚式はたぶん挙げない。

          友達との間でたびたび話題になる「結婚式」を挙げるかどうかという話。 「もちろん挙げる」派もいれば「挙げたくない」派もいて、ちなみに私は「挙げたくない」派である。 そして意見が分かれるとなると、女同士のディベートが始まる。 「だって一生に一度のイベントだよ」「自分が主役になれる時って結婚式の時ぐらいしかなくない?」 そうは言われても、そもそも私は主役になぞなりたくないのだ。人前に出て何かをするとか、注目されるとか、かなりのストレスである。 一生に一度のイベント、それは

          結婚式はたぶん挙げない。

          元恋人からもらったプレゼント、どうするか問題。

          元恋人からもらったプレゼントを、別れた後も使い続けるか問題。 たびたび友達間で話題になったりするこの問題について、私なりに思うことがある。 ちなみに私は、次に新しい恋人ができるまでは使い続ける派である。 ただし、前の恋人の顔を見たくないくらい憎んでおり、生理的に受け付けないぐらいのひどい別れ方をした場合は、すぐに処分をするが。 この問題について色々な人と話している中で、なんとなく気付いたことがある。 女性は、もらったプレゼントを処分する派が多く、男性は、そのまま使い

          元恋人からもらったプレゼント、どうするか問題。

          どうやら私はINFJらしい。

          ちまたで流行ってるMBTI。 16タイプの中から質問を通して、より自分に近い性格タイプを見つけるというものだが、私も少し遅れてやってみた。 結果は INFJ(提唱者) であった。 INFJは珍しいタイプであるとネットでは見たのだが、意外と周りに結構居そうだなとは思った。 中学からの友達がいて、かれこれ10年以上の付き合いになるのだが、つい最近、2人ともINFJであることが発覚したのだ。どうりで馬が合うわけだ。 INFJって、実際のところどうなんだろうか。 ネットに

          どうやら私はINFJらしい。

          「絶対」という言葉は信用しない。

          「絶対」という言葉に、私は嫌悪感を抱きながら生きている。 私は根っからの現実主義なので、根拠の無い自信を語る人が苦手である。(後に登場する彼氏のことだ) 「絶対に成功する」 「絶対に幸せにする」 なぜ、そう言い切れるのだろうか。 それでもし成功しなかったら? 幸せに出来なかったら? 成功する未来や幸せになる未来なんて誰にも分からないのに、すごい自信だな。と。 はいはい、と受け流せる人なら良いのだが、私にはスルーできないポイントなのである。 そして先日、そのことで

          「絶対」という言葉は信用しない。

          大人になってから病院に行くことが多くなった。

          2〜3週間前から、左耳が痛くなり聞こえにくくなる時が何回かあった。 私は子どもの時からよく中耳炎になっていて、母がそのたびに耳鼻科へ連れていってくれていたのだが、大人になった現在も、年1ペースで中耳炎っぽい症状が起こる。 まあ、今回も中耳炎だろうなと思いつつ、いざ耳鼻科へ行こう!と思うタイミングはだいたい休日で、平日になったらケロッと治ったりするので、完全に行く機会を逃していた。 そろそろ行かねば、と家の近くにある耳鼻科へと足を運んだのだ。 予約が出来ない病院だったの

          大人になってから病院に行くことが多くなった。

          ディズニーランドでイチャイチャしてるカップルはなんか幸せそう。

          夏の暑い日に、ディズニーランドへ行ってきた。しかも7年ぶりに。 なぜ7年も間が空いてしまったかと言うと、私はめちゃくちゃ三半規管が弱く、しょぼめのジェットコースターですら立ち上がれないほどに酔ってしまう体質であるからだ。 あと、ディズニーって、あまりにも"王道"のお出かけスポットだな、と何となく旅行先の候補から避けてきていたのである。 それなのになぜディズニーに行くことになったからと言うと、これからどんどん歳を取っていく中で、もしかしたらもう一生ディズニーで楽しめなくな

          ディズニーランドでイチャイチャしてるカップルはなんか幸せそう。

          最近の小忙しい日々をふりかえってみる。

          お久しぶりのnoteですね。おでんです。 最近はドタバタと忙しい日々を送っており、ほっと日常を振り返る間もなく、すっかりご無沙汰になってしまっていました。 でも、それは決して悪い意味ではなく、むしろ毎日楽しいなあ、充実しているなあ、と思いながら日々過ごしています。 久しぶりなので、最近のおでんの様子でもポツポツと書いてみようかなと思っています。 まずは、仕事。25歳で正社員にならずパートで保育士をしていて、そこそこ順調。 ちょっとした人間関係のストレスもあるけど、

          最近の小忙しい日々をふりかえってみる。