怒りの三振

現代人

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記事一覧

歌舞伎町じゃないよ

わたしのいう新宿歌舞伎町じゃないよ。神楽坂上がりきった先の交差点とか、落合とか、早稲田とか大久保だよ。でっかいネコちゃん電光掲示板でも、西武新宿でもないよ。新宿…

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僕は君のピーターパンだから

昔から女性アイドル曲が歌う、一人称『僕』の曲になんの違和感も抱かないでいた。某48アイドルの歌う曲はプロデューサーの書いた男目線の曲であることをのちに知るのだが、…

怒りの三振
4か月前

cool with you/get up和訳・考察・自分語り

もちろんビジュアル、デザイン込みで全部が好きだが、やはりニュジは、歌詞にわたしの思惑全てを乗せられるからすごく助けられてる。 全曲が全曲すべてわたしを代弁してく…

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ひゃくしつPart2

これだけは一生消したくないというアカウントはどこのものですか。  中3からやってるTwitter  一回アカウント名変えてるよね 「小さい秋」の具体例を挙げてください。 …

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あした一限だけど100しつ

需要全くないの草 01 直感でいきますか、熟考しますか 直感心掛けてる、迷ってんのダサくね 02 文系ですか、理系ですか chu文系でゴメン 03 本名にミドルネームをつける…

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何してんだろ

 心をこのまま、切り取って君に渡したいなと思う。それか、押し花にして、しおりにして、いつも思い出せればいいと思う。努力はしたくない。ただ、今この気持ちが、できる…

終点/短編小説

真菜は十九歳で、練馬で生まれ育った。区内でも東寄りの、静かな住宅街に真菜の実家はあった。もともとは母親の実家だった。両親は真菜が幼いころに離婚している。父親とは…

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歌舞伎町じゃないよ

わたしのいう新宿歌舞伎町じゃないよ。神楽坂上がりきった先の交差点とか、落合とか、早稲田とか大久保だよ。でっかいネコちゃん電光掲示板でも、西武新宿でもないよ。新宿の核が君の名は。だとしても、それ以外にほとんど境界線はない。だから新宿は雑司ヶ谷でもあり、市谷でもあり初台でもある。

LOOPでぬるっと新宿区に入る。誰かぬるっとわたしの心に入ってくる。境界線ない。LOOPで三千円、これならタクったほうが

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僕は君のピーターパンだから

昔から女性アイドル曲が歌う、一人称『僕』の曲になんの違和感も抱かないでいた。某48アイドルの歌う曲はプロデューサーの書いた男目線の曲であることをのちに知るのだが、それでも自分はまだ、大島優子や前田敦子や宮澤佐江がポニーテールをシュシュでしばっては、君に想いを伝えられずにやきもきしているのだと思っている。君が斜め前にいて、その横顔を見る。ただの友達。ただの片想い。

僕という一人称。大森靖子は僕とい

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cool with you/get up和訳・考察・自分語り

もちろんビジュアル、デザイン込みで全部が好きだが、やはりニュジは、歌詞にわたしの思惑全てを乗せられるからすごく助けられてる。
全曲が全曲すべてわたしを代弁してくれているような気もするし余裕で全曲考察できるけど大変なので、特に大好きなこの二曲。の、自分なりの和訳と解釈と、自語りを存分にしたいと思います。ハングルはちょっとよくわかんないんで公式のやつからひっぱってきてちょびっといじってます。

Coo

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ひゃくしつPart2

これだけは一生消したくないというアカウントはどこのものですか。
 中3からやってるTwitter
 一回アカウント名変えてるよね

「小さい秋」の具体例を挙げてください。
 美味しい秋刀魚。最近は食べれないけど…。沼袋。中央線から見る車窓。幽霊アパートと片付けられない落ち葉。

自分がフィギュア化されるとしたら、忠実に再現してほしい箇所はどこですか。
 まつ毛。

見知らぬ他人の願いをどうしても一

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あした一限だけど100しつ

需要全くないの草

01 直感でいきますか、熟考しますか
直感心掛けてる、迷ってんのダサくね

02 文系ですか、理系ですか
chu文系でゴメン

03 本名にミドルネームをつけるなら何ですか
スコット。マクガフ

04 あなたを「桃太郎」のキャラクタにたとえると何ですか
桃太郎一択草

05 愛機(主にネット端末)が喋るならどんなことを言うと思いますか
コイツ何闇ツイートしててウケる(笑)

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何してんだろ

何してんだろ

 心をこのまま、切り取って君に渡したいなと思う。それか、押し花にして、しおりにして、いつも思い出せればいいと思う。努力はしたくない。ただ、今この気持ちが、できるだけ新鮮なまま、冷凍保存してどこかに残ってくれないと、困る。うすら悲しい。布団の中は暖かいのに、スマホをいじる手が冷たい、重い。New jeansのditto。全部都市伝説であればいいのに。
 都営三田線に乗る。都営線の電車がどうしてこんな

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終点/短編小説

終点/短編小説

真菜は十九歳で、練馬で生まれ育った。区内でも東寄りの、静かな住宅街に真菜の実家はあった。もともとは母親の実家だった。両親は真菜が幼いころに離婚している。父親とは別居していたが、姉の分も合わせて相当な額の養育費が送られていたため、不自由はほとんどなかった。姉妹どちらも高校・大学と私立を選ぶことができたし、フレンドシップのあるキャバリアを二匹飼うこともできた。

 でも彼女の心に重大な欠陥が発見された

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