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#フィルムカメラ
RPX 400 / Rollei
モノクロネガフィルム6種類の撮り比べをしました。
経緯や他のフィルムは↓こちらをご覧ください。
最後のフィルムはRolleiです。
コントラストは低めで、柔らかい光が映るように思います。超微粒子というわけではなく、暗部にのったほどよいザラつきが面白い印象ですね。
Rolleiという響きだけでいい写真が撮れそうな気持ちになるのは自分だけでしょうか。ちょっとした憧れのブランド。
FOMAPAN 400 / FOMA
モノクロネガフィルム6種類の撮り比べをしました。
経緯や他のフィルムは↓こちらをご覧ください。
東欧はチェコのフィルムメーカー、FOMAがつくるISO400のモノクロフィルム。東欧…という響きだけで雰囲気のある写真が撮れそうな気になってきます。
シャドウのグラデーションになんとも言えない叙情的な余韻を感じるんですが、気のせいでしょうか。モノクロなのにじーっと見てると色が浮かんでくるような。
最
Retro 400 S / Rollei
モノクロネガフィルム6種類の撮り比べをしました。
経緯や他のフィルムは↓こちらをご覧ください。
粒状性がとてもよく、クリアですっきりとした印象。
シャドウの表現が豊かで、柔らかい光をとらえるのによさそうなフィルム。室内とか曇天とかに向いてそう。
コントラストが低めなのは好み。
DELTA 400 / ILFORD
モノクロネガフィルム6種類の撮り比べをしました。
経緯や他のフィルムは↓こちらをご覧ください。
個人的にとてもよく撮れたと思ってる一本。
なめらかな粒状感にほどほよいコントラスト、しっかりシャープネスもあってスナップを撮るのにちょうどいいフィルムだと感じました。
HP5 PLUS / ILFORD
モノクロネガフィルム6種類の撮り比べをしました。
経緯や他のフィルムは↓こちらをご覧ください。
いい感じに街中の風景を撮れた気がしてる一本。
初めて使ったILFORDのフィルムでした。
T-MAX 400 / Kodak
モノクロネガフィルム6種類の撮り比べをしました。
経緯や他のフィルムは↓こちらをご覧ください。
なんか別の日に撮ってるのに同じような室内の写真が多くなってしまい、、結果的にバリエーション不足になってしまった一本。
個人的には多分に好きです、コダック。
モノクロネガ6種類を撮り比べてみた
とても久しぶりのnoteです…。
独立してフリーランスになった矢先にこんな社会情勢になってしまい、タイミングがいいのか悪いのかよくわからないまま日々を過ごしています。
さて、昨年末から少しずつ撮りためてきた写真の現像とスキャンがやっと終わった(時間かかりすぎ…)ので、ここにまとめていきたいと思います。
使用したのは人生初めてのモノクロフィルム(!)。
それも、ISO400の異なるネガフィルムを
Olympus XAで撮る街の風景
ポケットに直接入れて持ち運べるコンパクトなフィルムカメラOlympus XAで撮った、なんてことない街の風景です。
カメラについては前の投稿を御覧ください。
ではではスタート。おなじみスクランブル交差点
逆光。
普段は50mmのレンズを標準で使うことが多いのですが、ぶらぶら歩きながら撮るにはほどよく広い35mmがちょうどいいかもしれないのではと思ったり。
ワタリウム美術館のファサードを覆う
Olympus XAというオンリーワンなカメラ
どんなカメラ?1979年にオリンパスが発売したコンパクトカメラ、Olympus XA。
ハーフカメラのPEN、一眼レフのOMシリーズを手掛けた米谷美久氏デザイン。レンズを守るバリアが電源スイッチの役割も担っているという、なんて素晴らしいデザイン。スタイリングと機能がそのまま形になっていることが素晴らしく素晴らしい(語彙
XAシリーズの中で唯一のレンジファインダー機であり、絞り優先AE機。小さい
ストレンジャー・シングスに出てくるポラロイドじゃない方のカメラ
Netflixの超ヒットコンテンツ「ストレンジャー・シングス」。
皆さん観てますか?
少し前に始まったシーズン3のための大体的な広告に惹かれて、遅ればせながら初めてシーズン1から見始めました。あっという間に見終わりました。
主要キャラの一人、カメラ小僧のジョナサン。物語の冒頭からジョナサンの撮った写真がキーアイテムとして使われたりもしています。
(ストレンジャー・シングス+カメラといえばポラ