それが病気の苦しみ

母の施設の職員は俺を殺す気か？

胃が凄まじ動きをしている

たまらない

俺を助けてくれた梨菜は今はいない

俺はどうすればいいのだろう

必死に生きている俺に対する仕打ちなのか？

これが精神障害者に対する仕打ちなのか？

答えろ

これが仕打ちか？

コロナ
コロナ以前から俺はコロナだ

常に死ぬ事が横にいて常に死と直面して来ました

これが病気の怖さです

コロナで死ぬを実感した人たちがいるならそれこそ病気の怖さです

俺は２９年間その病気と生きて来ました

精神病は死なない病気ではありません

病気であるからには精神病でも死んでしまいます

今、自粛をしているのは他人に感染させない為でしょう

俺はその他人とやらに殺されているのです

自らを守ろうとしても俺は他人とやらに殺されているのです

外圧は俺を殺すのです

この日本には人を考える想像力はないに等しい

この精神障害者が放置される現状をなぜ平気でやれるのか？

日本人の心は地に落ちた

さらばだ
想像性も保てない日本人の脳

平気で精神障害者を放置出来る心理に、このコロナから生還出来ても光明はあるのかと言えばnoです

なぜ人間の命の重みをわからないのだろうか？

このコロナの時代でもわからないのだろうか？

まだこの俺の苦しみを理解出来る人はいないみたいです

牧梨菜意外はまだ現れないみたいです

梨菜はコロナ以前から俺の苦しみを理解できていた

でも周りの人間はコロナでも気付かない精神障害者の苦しみ
全然想像性がない

コロナはコロナ以外の想像性をみせないのか？

あらゆる意味、盲目的でしかない

コロナでわかるべきはコロナだけじゃない事を分からなければ病気はコロナだけではありません

コロナで病気の苦しさがわからないのなら人間失格でしかないと思います

いずれ苦しみは誰にでもやって来ます

その時に理解して苦しんでみて下さい

それが病気の苦しみ