ながれのほとり@AI✖️ライター

音声メディア×文書コンテンツ化|初芝ラジオnote記事化|インフルエンサーのメルマガ&…

ながれのほとり@AI✖️ライター

音声メディア×文書コンテンツ化|初芝ラジオnote記事化|インフルエンサーのメルマガ&ブログ編集代行|「●CAN WEBライター講座」の赤ペン先生|#フリ校|#校正部第1期|#中村編集室|Webライティング&校正|編集者歴8年|SEO|nagare0712@gmail.com

最近の記事

  • 固定された記事

【コンテンツコンバーター】ながれのほとりのポートレート

☑伝えたいネタはいっぱいあるが、忙しくて原稿を書く時間がない ☑担当者の異動や育休のため、ブログ更新がストップしている ☑せっかく行ったWebセミナーが、眠ったままで全然活用されていない ☑苦労してバズらせたYouTube動画なのに、時間が経つと埋もれてしまう こんなお悩みはありませんか? わたしはコンテンツコンバーターの 「ながれの ほとり」と申します。 ・各種Webセミナー ・YouTube ・Voicyやstand.fmなどの音声配信 といった「音声&映像メディ

    • ライターなんてもう「オワコン」?! AI時代を生きるライターの新たな挑戦と可能性とは

      はじめに:不安から始まった学びの旅 「AIの台頭によってライターの仕事が減少しつつある」 最近、こんな声をSNS上で目にするようになりました。実際に私自身も、長年携わってきた文字起こしやウェビナーまとめの仕事において、いくつかの打ち切りを経験しています。 そんな中、ある AI の有識者からの「もはやライターはオワコン」という言葉が私の不安に追い打ちをかけました。 「わたしはこのままライターとしてやっていけるのだろうか…」。 そんな思いが、私を「AI実践道場」へと導いたのか

      • 【体験談】AIに仕事を奪われたアラフィフライターが、AIを駆使して約10万円の外貨を稼いだ話

        【悲報】文字起こしライター、AIに仕事を奪われる「ながれのさん、申し訳ないんだけど、この案件は今回でおしまいにしてくれない?」 ある日、クライアントから衝撃の一言が。 私の得意技だった文字起こし。音声を何度も聞き返しながら、ポチポチと手打ちしていた作業が、AIによってあっという間に取って代わられてしまったのです。 AIときたら、私たちの何千倍ものスピードで音声を文字に起こし、要約までしてしまうんです。さらに、ちょっとしたプロンプトを入力するだけで、ブログ記事やメルマガま

        ¥900
        • #84 AIに父を称える詩を詠ませてみた

          先日の父の日を前に、娘に、夫へのプレゼントに添えるメッセージカードを書かせようとしました。でも、テストが控えていて忙しいとのこと。 「父の日」なんだから、私が書くのもなんだし…。 ということで、娘の代わりに父(夫)に捧げるメッセージをAIに作成してもらいました。 ということでできたのが以下の詩です。 「聞け、この物語を!  父の壮大なる冒険譚を 暁の女神が、大地を照らす前に 父は寝床から飛び出し、 家族のために尽くす 妻子の笑顔を思い浮かべながら朝食を用意し 汗を流

        • 固定された記事

        【コンテンツコンバーター】ながれのほとりのポートレート

        マガジン

        • 主婦ライターのスケールアップへの道
          5本
          ¥500
        • 音声コンバーターの歩き方
          6本
        • ほとりのエッセイ
          31本

        記事

          #83 AIの台頭による「ライターオワコン論」へのささやかな抵抗

          先日、AIに関するあるセミナーを受講しました。その場で、音声配信からメルマガ原稿を作成する過程をリアルタイムで目にしたのです。私はこれまでAIの文字起こしぐらいは使ってきましたが、実際に原稿を整えるところまですべてAIでできてしまうことを目の前で見せつけられ、大きな衝撃を受けました。 その後の質疑応答で、私はこんな質問をさせていただきました。 「私は文字起こしの記事化を得意とするライターですが、今後、ライターの仕事はどうなっていくでしょうか。AIを使って積極的に仕事をすべき

          #83 AIの台頭による「ライターオワコン論」へのささやかな抵抗

          #82 かくことは生きること~星野富弘さんに寄せて

          「ママ、なぜこの人は口にペンをくわえてまで、絵を描こうと思ったのかな?」 「それは、富弘さんにとって『描くこと』は『生きること』だったからじゃないかな」 2024年4月28日に亡くなられた星野富弘さんは、日本の詩人であり、画家として知られていました。彼は中学教師時代、指導中に負った怪我によって、首から下の体の自由を完全に失ってしまいます。しかし、わずかに動く首の力を使って口に筆をくわえて絵や詩を描き始め、やがてその絵が多くの人の心を捉えるようになるのです。 私が星野富弘さ

          #82 かくことは生きること~星野富弘さんに寄せて

          #81 心の倉から出る言葉

          私はライターという仕事を通じて、日々多くの言葉を発している。 その言葉は、人を生かすものか、殺すものか。 人を笑顔にするものか、あるいは人の心をえぐるものか。 今日も自分に問いながら、パソコンに向き合っている。 最近、話題のAI、Claudeを使ってみた。 その結果、無課金だったにもかかわらず、その精度の高さに驚かされることになった。 今や、こうしたAIを使えば、 「音源からテキストを生成→目的に合わせてテキストを成文」 といった工程が一気に終わってしまう。 あの何時間も

          #80 天下分け目の決戦地「関ヶ原」で「映え」を追及してみた

          突然ですが、ネット等で調べたところによると、いわゆる「映え写真」に求められる要素には、おおまかに次のようなものがあるそうです(※所説あり)。 ①スポットを選ぶ ②色にこだわる ③アングルにこだわる ④美しいものを取り入れる そこで今回は「映え写真」を極めるため、仕事場を飛び出してあるスポットに行ってきました。その様子を現地の写真と共にお送りします。 ①スポットを選ぶ夏らしい晴天に恵まれたある日、わたしは夫とともにあるスポットを訪れていました。 そこは色鮮やかな風鈴が無数

          ¥298

          #80 天下分け目の決戦地「関ヶ原」で「映え」を追及してみた

          ¥298

          #4 取材ライターってどんな仕事?その仕事内容から魅力まで徹底解説!

          ※この記事は、以下の動画を関係者の許可を得てまとめたものです。 https://www.youtube.com/watch?v=16YdrnoPXGc 取材ライターの仕事内容と魅力:完全解説皆さんは「取材ライター」という職業をご存知でしょうか? 今回は、そんな気になる取材ライターの仕事内容や魅力、そしてどんな人に向いているかについて詳しく解説していきます。 取材ライターとは?取材ライターとは、単に既存の情報をまとめるだけでなく、直接情報源にアクセスして記事を書く職業で

          #4 取材ライターってどんな仕事?その仕事内容から魅力まで徹底解説!

          #3 「〇〇ライターが足りてない? その仕事内容となり方を徹底解説!

          ※これはこちらの動画を、関係者の許可を得てポイントをまとめたものです。 https://www.youtube.com/watch?v=QxplS-U0eF0 デイトラCMO初芝賢さんが、佐々木ゴウさんに直撃インタビューした第3弾。今注目の〇〇ライターについて迫ります! 0:00 OP 初「ゴウさん、いま一番アツいライターは何ですか?」 ゴ「いわゆる『マーケティングライター』ですね!」 初「あまり聞いたことがない言葉なんですが…、一般的にも使われているんですか?」 ゴ「

          #3 「〇〇ライターが足りてない? その仕事内容となり方を徹底解説!

          #2 Webライターはもう稼げない?リアルな事情をプロに聞いてみた

          ※こちらは以下の動画の要点を関係者の許可を得てまとめたものです。 Webライターはもう稼げない?リアルな事情をプロに聞いてみた - YouTube 0:00 オープニング 0:40 そもそも「稼げる」とは?そもそも稼げるってどういうこと? ・Aさん:1日1時間労働で月10万円 ・Bさん:1日10時間労働で月30万円 労働時間がかなり重要になる。 ・稼げる人は稼げるが、稼げない人は稼げない ・稼げる人とそうでない人との差は? 1:48 稼げるライターの特徴とは①高

          #2 Webライターはもう稼げない?リアルな事情をプロに聞いてみた

          (デイトラ学習用メモ)【実体験】未経験ライター⇨大手からも受注するマーケ会社の社長になるまでのリアルな経緯や収入を聞いてみた

          ※こちらは以下の動画の内容を、関係者の許可を得た上でまとめたものです。 https://www.youtube.com/watch?v=zsBTgqCo2Qw&t=73s ・初芝賢さんが佐々木ゴウさんに直撃インタビュー Webライティングに関する書籍も好評発売中! 1:13 ライターを始めたきっかけ~月収10万円まで ・Web系の副業をいろいろやってみて、その中の一つにライターがあった ・本を何冊か読んで学んだことをもとに自分でブログを書いて、営業を始めた ・最初の

          (デイトラ学習用メモ)【実体験】未経験ライター⇨大手からも受注するマーケ会社の社長になるまでのリアルな経緯や収入を聞いてみた

          #79 東京への道のり

          去る6月3日に日本を直撃した台風2号の影響で東京・名古屋間の新幹線がストップし、多くの人の足に多大な影響を与えました。ちなみにその日は、Webライターラボのオフ会が東京で開催されることになっており、日本各地からメンバーが東京に集結する予定だったのですが……。 Twitterから流れてくるのは、泣く泣く参加を取り止めたり、根性で新幹線を乗り継いで東へ向かおうとする仲間たちの姿だったのです。 そこでふと思ったのが、 「名古屋から東京まで新幹線以外の手段で行こうとしたら、どんな

          #78「選ばれなかった側」に立つということ

          ライターの仕事をしていると、当然ながら月によって売り上げがバラつきます。 締め切りに追われて必死で案件をこなし、気がついたら月末を迎えている月と、思うように仕事が取れなくて、営業活動やテストライティングに時間を取られてしまう月。 目に見える形での売り上げが多いのは、当然前者のほうです。多くの量の仕事が与えられ、しかもそれらをサクサクとこなすことができているからです。 一方で後者のほうは、案件を探し、意を決して申込み、必死に応募文やアピールする内容を練り上げ、冷や汗を流し

          #78「選ばれなかった側」に立つということ

          #77 Chat GPTとのたわむれ

          最近、ライター界でも話題になっているChat GPT。しかし、私個人としては、あくまでも空き時間にたわむれる程度で、がっつり仕事に使用することはなかった。 しかし、先日、このChat GPTがある局面で仕事に非常に役立つという事実を発見したのである。 ※これから登場する発言の数々は、決して実在の仕事における発言ではなく、あくまでも私の脳内におけるイメージを色濃く煮詰めたものです。「ながれのの心象風景」として御理解ください。 ディレクターの心象風景 私の脳内「この文

          #76 AIにできなくて人にできること

          近ごろはライター界でもChatGPTの台頭が話題となっており、「ライターの仕事がAIに奪われてしまうのでは」といった声も聞かれています。 私も最近、ある方の動画配信をAIで文字起こし&要約した文章を読む機会があり、そのクオリティーの高さに驚愕しました。AIがここまでできるのであれば、もう単純な文字起こしの需要なんてなくなってしまうかもとまで感じたのです。 「AI時代を生き抜くライターになるには、何が必要なのだろうか」 この問いの答えは、ある意味単純かもしれません。 それは

          #76 AIにできなくて人にできること