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#2 Webライターはもう稼げない?リアルな事情をプロに聞いてみた

※こちらは以下の動画の要点を関係者の許可を得てまとめたものです。

Webライターはもう稼げない?リアルな事情をプロに聞いてみた - YouTube

0:00 オープニング

0:40 そもそも「稼げる」とは?

そもそも稼げるってどういうこと?
・Aさん:1日1時間労働で月10万円
・Bさん:1日10時間労働で月30万円
労働時間がかなり重要になる。

・稼げる人は稼げるが、稼げない人は稼げない

・稼げる人とそうでない人との差は?

1:48 稼げるライターの特徴とは

①高単価のジャンルを扱っている
②たくさん働いている
③チームを組んで働いている
④熱意と素直さがある

特徴①2:05 高単価のジャンルを扱っている

・文字単価が高い。1記事で何万円ももらえる
・「稼げるジャンル=大きなお金が動くジャンル」は稼ぎやすい
⇒不動産、EX、金融、投資、仮想通貨、BtoB(法人対法人)など
・世にある情報を集めるだけでなく、プラスアルファのスキルがある
⇒取材、デザイン、セールス面も考えられるなど 

特徴② 3:55 たくさん働いている

・意味のある労働時間が長いこと(机に向かっていても意外とサボリ時間が長い)
・メリハリをつけることが大切
・労働単価×労働時間=収入
・たくさん働くとその分、経験とスキルがつく
・より単価の高い仕事を引き寄せてくれる

特徴③5:26 チームで動く

・デザイナーさんと組んでいっしょに資料やLPを作る、取材部分だけやるなど(ライティング部分のみ)
・コンサル会社や広告代理店と組んで働く
・チーム全体で動けると、総合的にかなり単価が上がる
・自分だけではできない規模の仕事をチームで受注

特徴④6:38 熱意と素直さ

・伸びる人=言われたことをちゃんと受け入れる人
・スキルアップのための熱意がある人
・言われたことをメモして、同じミスを二度と繰り返さない
・チェックリストを添えて提出すると、「この人を育てたい」と思ってもらえる
・まずは言われたことをきっちりやるだけで、期待値は超えられる
・なお、気を付けたことは相手にちゃんとアピールしないと伝わらない

10:06 Webライター業界は縮小するのか?

①そもそもそんなに縮小しないのでは

・AIの出現でSEOとかは減るかも?
・事例インタビューやSNSの台本、新しく流行った業界についての解説などは増えていくだろう
⇒変化に対応できる人なら仕事は幅広くある。たとえどこかの領域が減ったとしても、文字情報を作る仕事自体はそんなに減らない。プロンプトライターとか。むしろ需要は増えるかも。

②縮小しても個人が稼ぐのには関係ない

・大事なのは、自分のほしい金額が稼げるかどうか。
・一人分の仕事が消え去ることはない。
・やりたいならどんどんやってみよう。
・どんな仕事をしても、ライターのスキルは無駄にはならない。やらない理由はない。

17:38 ED







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