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<生で食べてほしい!>「香川本鷹」の青唐辛子販売します!!

唐辛子、生で食べたことありますか?
辛さの奥にある甘み爽やかさを一度味わってみてださい!

離島生まれ、離島育ちの唐辛子、ぜひご賞味あれ!

〜商品紹介〜

<商品>
幻の唐辛子「香川本鷹」の青唐辛子
<内容量・価格>
150g(17本~25本程度)・・・680円(税込)
<送料・発送方法>
198円 クリックポストにて(ポストに直接投函)

※ご購入は以下のURLから(限定10名様)

※差し支えなければ、「生産者申し送り事項」にてnoteでのユーザーネームをお伺いしたく存じます。バーチャルな繋がりを実際の繋がりにできれば、とても嬉しく思います。

〜おすすめの食べ方〜

サルサソースwith鰆の竜田揚げ

南蛮漬けwith鶏の唐揚げ

パプリカ・ピーマンのような感覚で食べてみてください!

唐辛子みそ

卵焼き

簡単なレシピを同梱します☀
他にも、きんぴらやペペロンチーノなど、これまでの乾燥唐辛子の代わりに生の唐辛子を!

「唐辛子の復活にかける思い~パワハラを受けた私だから~」

以下、唐辛子にかける思いについて文章にしました。少しでも購入を迷っているという方、ぜひご一読ください。

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香川県丸亀市の離島「さぬき広島」で2020年より農作業を始めました。
現在、島の人口は150人程度。25歳の私は島では最年少です。
つまり、子どもは島に1人もいません。

さてさて、小さな島ではありますが、島原産の古来から伝わる作物があります。そう、幻の唐辛子「香川本鷹」です。

豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に拝領したとされる唐辛子は、古くから「さぬき広島」を含む塩飽諸島で栽培されてきました。
他方で、現在は少子高齢化の波に押され、さぬき広島で唐辛子を本格的に栽培しようとしているのは私だけになっています。

この唐辛子の独特の爽快感や涼しげな香りをぜひ一度皆様にも味わってほしい。純粋にそう思います。

またこの消えかけの唐辛子を復活・継承することは、どこか自分自身を投影しているのです。というのも、私は島に移住する前、上司から「死ね」「殺す」といったパワハラが原因で心をへし折れてしまいました。

つまり、私自身も消えかけてしまったような人間なのです。

だからこそ、この消えかけの唐辛子を栽培し、その芽吹や実りをこの目で見ることは、どこか「自分も何とかやってみようかな」と思える瞬間でもあります。

現在は、島の御年85歳のおじいちゃんから無農薬・化学肥料不使用の完全有機栽培を教えてもらっています。これは雑草肥料、山の腐葉土、井戸水などを利用しながら島で昔行われていた農法の復活でもあります。

島の唐辛子の復活、また私自身の復活をかけた「香川本鷹」、ぜひご賞味ください。

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ポケマルで販売する理由

理由①消費者とダイレクトにつながりたい
⇒私の農園は1反に満たない小さな小さな畑です。そのため、市場に卸すといったほどの収量はありません。ただ作物に費やす時間や思いは本物です。だからこそ、実際に直接食べてもらう人と長く繋がりたいと思っています。その点、ポケマルは生産者と消費者を直接繋ぐサービスです。

理由②お客様に銀行振り込み手数料をご負担いただかなくて済む
⇒現在の私は、私個人としてはクレジットカード・電子決済を受け入れる体制がなく、もし直接私からご購入していただく場合、「銀行振り込み」しかお支払い方法が存在しません。私が販売する作物はスーパーマーケット基準で言うと少し「お高め」です。そのため、なるだけ作物以外にかかる費用は抑えたいと思っています。

いただいたサポート分、宿のお客様に缶コーヒーおごります!