エピローグ 『僕らの金メダル』
私には3人の息子がいます。親の影響からか、3人共小学校低学年からソフトボールを始めました。地域にあるスポーツ少年団というやつです。
この『僕らの金メダル』は、その長男の小6の最後の1年間を書いたものです。十何年前に思い出にと、恥ずかしながら、あの頃流行りの携帯小説のサイトに投稿したものです。
同級生のお父さんに冊子にしてもらっていた物を引っ張り出してきて、少し手直ししながら書いてみた次第です。
書きながら懐かしく思い出され、忘れていた記憶もあり、ひとりタイムスリップしたようで