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#2020年

【検証】過去記事の2020年秋分図の予言が当たっているかを検証してみた

【検証】過去記事の2020年秋分図の予言が当たっているかを検証してみた

毎日投稿155日目。今日は、2020年9月13日に公開した「2020年の秋分図を読んでみた~憂鬱な日常はそのまま~」で予言した内容が当たっているかを検証してみたいと思います。

(ア)季節図の記事を公開する→(イ)予言の内容が当たっているかを検証する→(ウ)記事の内容を反省し、次の季節図読みの記事を公開する

のサイクルを経て、予言の精度が徐々に上がれば良いと考えています。

◆2020年秋分図読

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2020年中ありがとうございました&2021年予想に参加してみた

2020年中ありがとうございました&2021年予想に参加してみた

毎日投稿189日目。今日は、2020年内の最後の記事ですので、まずは日頃より私の記事をご覧くださっている読者の皆様に、心より感謝を申し上げたいです。

まずは、noteのダッシュボードの画面より、2020年内の閲覧者数が多い記事について触れます。

◆2020年中の閲覧者数が多い記事は?noteの毎日投稿を開始したのは、2020年6月26日からですので、約半年間の閲覧数ということになります。おかげ

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2020年の初日の出のチャートを読んでみた

毎日投稿188日目。今日は、2020年の一年間を振り返る意味で、2020年の初日の出のチャートを読んでみようと思います。

西洋占星術の世界では、春分図で一年間の運勢を読んでいくのですが、世間一般ではその年の初日の出から今年一年間が始まると認識しているでしょう。そうした共通認識があるとしたら、「初日の出図」も効力を持つのではないでしょうか。

例えば、「令和」のチャートが効力を持つと言われているの

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2020年冬至図を読んでみた〜軍事的衝突もあり得そうな情勢〜

毎日投稿128日目。今日は、2020年12月21日19時2分の冬至図を読んでいこうと思います。グレコンが始まる8時間前というのがなお興味深いです。
今年も残り2ヶ月ですので、冬の運気を読むのには、タイミング的にはちょうど良いですね。

◆冬至図のチャートを読んでみた2020年の冬至図は、2020年の冬至から2021年春分の日までの日本の運気を表すものと考えます。
※太陽を山羊座0度するため、19時

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2020年の秋分図を読んでみた~憂鬱な日常はそのまま~

毎日投稿80日目。今日は、2020年の秋分図を読んでみようと思います。一言で言えば、秋分の日から冬至の日までの日本の運勢を占う図ですね。

noteのサークル内でも秋分図の解釈は披露していますし、他の西洋占星術師の方も秋分図の解釈をブログ等で公開しているので、完全に後出しジャンケンでオリジナリティというか新鮮味に欠けるかもしれませんが、その点は予めご了承ください。

◆秋分図を読んでみた2020年

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外惑星が全部逆行してますが。。

毎日投稿79日目。

2020年9月11日〜9月14日は地球の外側を公転する惑星(火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)、いわゆる外惑星が逆行していることは、西洋占星術を学んでいる皆様はもちろんご存知かと思います。

過去に外惑星が全て逆行している時期は、直近でいつかというと、1984年4月30日〜6月20日頃ですね。その時期の大きな出来事といえば、グリコ・森永事件ぐらいでしょうか。

生野陽

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地の時代の本格的な始まりのグレコン(西暦1842年1月26日15時32分)のホロスコープを読んでみた

地の時代の本格的な始まりのグレコン(西暦1842年1月26日15時32分)のホロスコープを読んでみた

毎日投稿84日目。今日は、地の時代の本格的な始まりのグレコンである西暦1842年1月26日15時32分のホロスコープを読んでみようと思います。

グレートコンジャンクションとは、この記事を読むぐらいですから皆さんご存知の通り、20年に1度のペースで木星と土星が重なることですが、その重なった星座が

・1802年→乙女座(地サイン)

・1822年→牡羊座(火サイン)

・1842年→山羊座(地サイ

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