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【わたしの本棚】

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2023年1月の記事一覧

地方鉄道を考える3冊

地方鉄道を考える3冊

地方鉄道の存廃が云々される中で、著者それぞれの見方から論じられている。

【ブックレビュー】地図から消えるローカル線

【ルポ】これからのローカル線はどうなる? 佐藤信之

【ブックレビュー】地方鉄道はどう生き残るか

【ブックレビュー】鉄道地方/残念な歴史

【追記】木次線は、廃線が前提だった。

『地図から消えるローカル線』p.62より

1つめは、国鉄末期の廃止運動において、例外が設けられて

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Note/#今こそ学びたいこと

Note/#今こそ学びたいこと

【Note】#今こそ学びたいこと

2023年 あなたが学びたいことを教えてください!お題企画
応募総数 2,852

【『木を植えた男 を読む』】

【備忘録】小泉八雲と五感

【学びなおし】マーケティング

【掲載一覧】

2023.01.11.

『木を植えた男 を読む』

『木を植えた男 を読む』

『木を植えた男 を読む』

ふと取り出して読む。

この本は、販売促進と云うスタッフ職の管理職になった時に同僚から薦められた本。
薦めた同僚は、当時 教育担当と云う 営業(ライン職)と違い数字の結果が出ないスタッフ職でした。

結果の評価に具体的なモノ(評価基準)が無い中、黙々とただ前に進むことの尊さを教えられました。
地道にコツコツと地味な仕事をやり続けること。

【徳間書店/ブックレビュー】

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【私の蔵書について】

【私の蔵書について】

現役時代の節目節目(ふしめふしめ)で薦められた本。
今もブックコート加工して、持っています。

▶ 販売促進と云う、営業と違い数字の結果が出ないセクションの管理職になった時に薦められた本

『木を植えた男を読む』

『木を植えた男』の原文と、訳が載っています。
一般的には「あすなろ書房」の絵本がありますね。
【あすなろ書房/公式サイト】

次に
▶ ビジネスに携わった人なら一度は、読んだであろう本

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【読書百遍】『スモール イズ ビューティフル』

【読書百遍】『スモール イズ ビューティフル』

初めて読んだのは、2021年3月
時期は、コロナ禍にあって現在の行き過ぎた資本主義を見直す風潮が出だした頃でした。
関心は、E•F•シューマッハーの『人間中心の経済学』仏教経済学。

【Note】2021.03.22

初めは、図書館で借り蔵書にしようと、ブックコート加工して積読に。(笑)

今回、ある機会で、本書を読む会が予定されているので、参加したい。

ファシリテーターの方の【抄訳】

大企

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2023.ブログ事始め【本との出会い】

2023.ブログ事始め【本との出会い】

2023.ブログ事始め【本との出会い】

本は、自分自身が選書する場合と、人から薦められ購入する場合が あります。
それが切っ掛けで、ブックコート加工して保存版にすることも。

2018/10/06 Amebloブログ

【居心地のよい場所】

2022.01.02.