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#情報リテラシー
「ネット情報におぼれない学び方」(岩波ジュニア新書)執筆の背景と狙いについて『教育学術新聞』にご掲載いただきました。※画像の使用許諾済み
この本は、大学図書館の司書としての経験を基に、初学者に向けた「調べ方」や「学び方」の入門書として書いたものである。本稿では、執筆の動機と狙いについてお伝えしたい。
この本の読者に学び取って欲しいのは、情報収集の知識・技術のみならず、「正答のない問い」に能動的に取り組み、社会に出てからも学び続けるための知的好奇心の大切さである。
主に中高生に向けた「岩波ジュニア新書」からの発刊だが、初めての課題
【読了】『模倣と創造』
はじめに
絵の上手さ(創る)とは、センスや技術ではない。左脳(論理/言語)と右脳(直感/イメージ)が、ものの見方、意識の向け方で使い分けられる。
創造は、仰々しいものとしてとらえない。pp.8〜9.
第1段階
模倣:意識を外に向け、自分自身の感性のセンサーが、反応するものとが出会う段階
第2段階
想像:世の中にあるものをちょっとづつ変えて自分らしさを、ちょっとづつ入れ込んでいく。
第3段階
【読了】『学び合い、発信する技術』
【ブックレビューより】
アカデミックスキルはすべての知的活動の基盤。
これからの社会では、いかにして情報を集め、共有し、発信していくかが問われています。
本書では、対話、プレゼンテーション、ライティング、リーディング等についてわかりやすく解説。
大学や研究だけでなく、ビジネスの場など広く社会で必要とされる知的活動のための入門書です。
はじめに
これまでの時代になかったペースで、誰もが情報のやり
『アイデアのつくり方』を読んで
アイデアとは「ひらめき」ではなく「(組み合わせの)発見」
それを「見つける」ために、アタマの中では、絶えず「編集」と云う作業が行われています。
古典的な名著
『アイデアのつくり方』を、あらためて読み直してみました。
《アイデアを どうやって手に入れるか》と云う質問への回答が ここにある。と記されている。
『アイデアのつくり方』
cccメディアハウス の公式サイトより
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