HOPPIN' GARAGE(ホッピンガレージ)

HOPPIN' GARAGEは、お客様との共創によるビールづくりを展開するサ…

HOPPIN' GARAGE(ホッピンガレージ)

HOPPIN' GARAGEは、お客様との共創によるビールづくりを展開するサッポロビールの新しいブランドです。魅力的な人々の人生ストーリーをもとに多様性あふれるビールを生み出し、そのストーリーを味わいながら飲むという、これまでにないビールの楽しみ方をお届けします。

マガジン

  • 新作ビールのご紹介

    これまでにHOPPIN' GARAGEブランドで商品として発売したビールをご紹介するマガジンです。商品に込められたストーリーを知って飲むビールは格別です!

  • ビールになるかも!?ストーリー

    ビールになるかもしれない魅力的な人々の人生ストーリーを紹介するマガジンです。この中から次の商品が生まれます!

  • 協力ブリュワーさんのご紹介

    ラジオ番組の収録にご協力いただいたブリュワーさんをご紹介するマガジンです。ビールづくりへの想いやHOPPIN' GARAGEの「できたらいいな」の一つ「ビールの民主化」についてお伺いしています。ここから新しい展開が生まれるかも!?

  • ホッピンおじさんのガレージ

    note編集部など中の人が登場して、HOPPIN' GARAGEことを語ります。我々の想いをぜひ知ってください!

  • 試作品お披露目会レポート

最近の記事

  • 固定された記事

こんにちは、HOPPIN' GARAGEです。

こんにちは!HOPPIN' GARAGE(ホッピンガレージ)のnote編集部です。 このたびHOPPIN' GARAGEが新たな展開を始めることになりましたので、この機会に改めて自己紹介させていただきます。 HOPPIN' GARAGEとはHOPPIN' GARAGEはサッポロビールが2018年10月から始めた取り組みで、「できたらいいな。を、つくろう」を合言葉に、これまでの発想に捉われない「新しいビールの楽しみ方」を生み出し、お届けすることを目指しています。 ▼サッポロビ

    • アートのような、「わからなさ」を大切に。|ホッピンフレンズ 実業家・アーティスト 遠山正道セット ブルワー対談記事

      2023年2月からスタートした、「ホッピンフレンズ プロジェクト」。 HOPPIN' GARAGEで取り上げた魅力的な人生ストーリーを全国各地のブルワリーと共有し、それぞれの表現力で自由にビールをつくってもらう試みです。第3弾は、株式会社スマイルズの代表であり、アーティストの遠山正道さんが主人公です。 アートをこよなく愛し、直接的な表現よりも「受け手」に委ねることを大切にする遠山さん。そんな遠山さんをテーマにした今回のホッピンフレンズプロジェクトからは、どのようなビールが

      • 目的やゴールのない、アートな考えで。遠山正道さんの「婚姻のグレジュビール」が再発売!

        今回発売される「婚姻のグレジュビール」は、株式会社スマイルズの代表であり、アートコレクターでもある遠山正道さんと共に開発したビール。 名前だけを聞くと、「何のビールだろう?」と思わず感じてしまう、謎に包まれたこのビール。実はこれ、「グレープフルーツ」を使ったビールなんです! 発酵前にグレープフルーツ果汁を添加し、無ろ過とすることで液色は白濁したレモンイエローに。さらにはグレープフルーツピールを使用して、苦味を帯びた大人の甘味が実現しています。 ひとことで言えばグレープフ

        • 自由でもユルくても、「それも人生」

          2023年2月からスタートした、「ホッピンフレンズ プロジェクト」。 HOPPIN' GARAGEで取り上げた魅力的な人生ストーリーを全国各地のブルワーと共有し、それぞれの表現力で自由にビールをつくってもらう新しい試みです。第2弾はコピーライター・石井つよシさんが主人公です。 HOPPIN’ GARAGEから2023年4月に発売された「それが人生」は、苦くて、つらいことがあってこそ人生だという、昭和ノスタルジーを彷彿とさせる人生の苦さに寄り添うビールとして、石井さんのコピ

        • 固定された記事

        こんにちは、HOPPIN' GARAGEです。

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        記事

          「乾杯!」に代わる言葉をつくりたい。ハードでヘビーな大人の人生に寄り添うビール「それが人生」が再発売!

          「乾杯!」 それは、ビールを飲むときに交わす言葉。 大きなプロジェクトが成功したとき、懐かしい友人と再会したとき、大切な人にめでたいことがあったとき。「乾杯」というこの言葉には、いろいろな人の、さまざまな喜ばしい思い出が詰まっているのではないでしょうか。 でも、なんだか「乾杯!」というには気持ちがついていかない──そんなシーンだって、人生には存在します。大変なことや難しいこと。「そんなに明るくない気持ち」のときに、明るく「乾杯!」とは言いづらい。 今回発売する「それが

          「乾杯!」に代わる言葉をつくりたい。ハードでヘビーな大人の人生に寄り添うビール「それが人生」が再発売!

          「三田のガウディ」と呼ばれる建築家がプロデュース。ものづくりの悦びが詰まった「蟻鱒鳶ール」(アリマストンビール)が完成!

          今回発売される「蟻鱒鳶ール」(アリマストンビール)は、東京・三田の地で17年以上もかけて自宅をセルフビルドしている建築家・岡啓輔さんとともに開発したビールです。 岡さんが手がけている建物の名前は「蟻鱒鳶ル」(アリマストンビル)。完成予定は2025年ごろで、2005年に着工して以来、セルフビルドで建築を着々と進めてきました。コンクリートから装飾に至る細部まで、岡さんの思いがたくさん込められています。その独創性が話題を呼び、遠方からはるばる見学に来る方もいらっしゃるそう……!

          「三田のガウディ」と呼ばれる建築家がプロデュース。ものづくりの悦びが詰まった「蟻鱒鳶ール」(アリマストンビール)が完成!

          発酵中の酵母にラップを聴かせて制作!? 生粋のビール好きのラッパー兄弟がプロデュースした「RAP & BEER」が完成!

          今回発売される「RAP & BEER」は、ラップグループP.O.P(ピーオーピー)として活動する、双子の兄・上鈴木(かみすずき)タカヒロさん、弟・伯周(はくしゅう)さん兄弟と共に開発したビールです。 おふたりは、365日毎日欠かさずビールを飲むというほど生粋のビール好き。P.O.Pの楽曲にも、ビールをテーマにした曲がいくつも存在します。 今回の「RAP & BEER」は、酵母にラップを聴かせたり、個性の異なるフレーバーホップをセッションさせたり、パッケージに楽曲が描かれて

          発酵中の酵母にラップを聴かせて制作!? 生粋のビール好きのラッパー兄弟がプロデュースした「RAP & BEER」が完成!

          按田餃子の店主がペルーで経験した“支配からの解放”。自分自身の内面と向き合うビール「インカの扉」が完成!

          今回発売される「インカの扉」は、代々木上原と二子玉川にお店を展開する名店・按田餃子の店主、按田優子さんと共に開発したビールです。 幼い頃から、いわゆる「ふつう」の価値観と共に人生を歩んできたという按田さん。ですが、36歳のときに仕事で行ったペルーでの経験が、按田さんのそれまでの先入観や固定概念を壊し、以降は世の中の常識に捉われることなく、思い切って生きられるようになったといいます。 そんな按田さんのペルーでの物語がギュッと詰まった「インカの扉」。南米で親しまれている、サチ

          按田餃子の店主がペルーで経験した“支配からの解放”。自分自身の内面と向き合うビール「インカの扉」が完成!

          生きている喜びを、心から実感できるビール。がん経験者の思いが込められた「Thanks & Cheers!」が完成!

          今回発売される「Thanks & Cheers!」は、がん経験者の思いを集めてつくられたビールです。 コンセプトは「生きている喜びを心から実感できるビール」。がんを経験したからこそ感じる苦しさや悲しみ、その先にある希望、幸せ、喜び──。人生にあるいろいろな思いを、ほろ苦さと爽やかな後味・香りで表現しています。 このビールは、カルビー株式会社やサッポロビール株式会社などさまざまな企業のがん経験者の有志が参加して、企業内のピアサポーター育成に取り組む「WorkCan’s」(ワ

          生きている喜びを、心から実感できるビール。がん経験者の思いが込められた「Thanks & Cheers!」が完成!

          クリームチーズと相性抜群なビール「クリチーとルービー」が完成! 森永乳業のチーズ研究開発者がビールを企画したそのワケ

          今回発売される「クリチーとルービー」は、森永乳業株式会社でチーズの研究開発に取り組む、川上真理さんの人生ストーリーがもとになって誕生しました。 普段は森永乳業でチーズの研究開発をしている川上さん。おうちで夫婦一緒にクリームチーズとお酒でよく乾杯するのだそう。「クリームチーズに合うビールがあれば、食卓がもっと楽しいものになるはず!」という川上さんの、チーズやビール、そして食卓への愛情がこのビールには込められています。 さらにこの企画は、森永乳業が所属している、食品メーカーを

          クリームチーズと相性抜群なビール「クリチーとルービー」が完成! 森永乳業のチーズ研究開発者がビールを企画したそのワケ

          トンガ王国の魅力を、今だからこそ伝えたい。おたがいを大切に思い合う乾杯ビール「トンガってる?」が完成!

          今回発売される「トンガってる?」は、学生時代に青年海外協力隊の活動で行ったトンガ王国でのできごとが忘れられないという、玉腰純(たまこし・じゅん)さんの人生ストーリーがもとになって誕生しました。 (※本商品は、通常のビールと同様に麦芽比率50%以上の商品ですが、原料の一部にココナッツなどを使用しているため、日本の酒税法上は発泡酒に区分されます。) トンガ王国の特産物であるココナッツを使用した、甘く優しくエキゾチックな味わいがあるこのビール。トンガ王国の雄大な自然の象徴である

          トンガ王国の魅力を、今だからこそ伝えたい。おたがいを大切に思い合う乾杯ビール「トンガってる?」が完成!

          昨年即完売した「大人のチョコミント」が復刻発売! 企画者の“ビールおねえさん”に魅力を聞いた

          今回発売されるのは、ちょうど1年前の2021年2月に発売された「大人のチョコミント」。365日ビールを愛でるタレントの古賀麻里沙(こが・ありさ)さんが発案したビールです。 (※本商品は、通常のビールと同様に麦芽比率50%以上の商品ですが、原料の一部にペパーミントなどを使用しているため、日本の酒税法上は発泡酒に区分されます) 発売開始後、数日で完売となった「大人のチョコミント」は「もっと飲みたい!」という熱い声をうけ、この度復刻発売が決まりました。 「まだ飲んでいない!」

          昨年即完売した「大人のチョコミント」が復刻発売! 企画者の“ビールおねえさん”に魅力を聞いた

          ポルトガルの思い出がギュッと詰まったビールが完成! 「世界の食文化」が大好きな旅する会社員が込めた思いとは

          今回発売されるビールは、世界の食文化に触れる旅が大好きな東京都在住の会社員、スエヒロさんが企画した「リスボンの坂道」。 ポルトガルの首都・リスボンへ行ったときの体験をもとにつくられたビールは、スエヒロさんが現地で感じた“旅気分”が味わえます。 (※本商品は、通常のビールと同様に麦芽比率50%以上の商品ですが、原料の一部にチェリーなどを使用しているため、日本の酒税法上は発泡酒に区分されます) 現地で親しまれている、さくらんぼリキュール「ジンジャ」(Ginja)(※)をヒン

          ポルトガルの思い出がギュッと詰まったビールが完成! 「世界の食文化」が大好きな旅する会社員が込めた思いとは

          原料は「い草」。熊本出身の同級生タッグが生んだ、“たたみかける苦味!?”を味わうビールが完成!

          今回発売される商品は熊本県出身でビールが大好きなおふたり、中島元成(なかしま・もとなり)さんと、河北一也(かわきた・かずや)さんの人生ストーリーをもとに誕生しました。HOPPIN’ GARAGEで、初のタッグ企画です! (※本商品は、通常のビールと同様に麦芽比率50%以上の商品ですが、原料の一部にいぐさ粉末などを使用しているため、日本の酒税法上は発泡酒に区分されます) え、「IGUSA」って、畳の原料として使用されるあの「い草」……? 一体どんなビールなのでしょうか。

          原料は「い草」。熊本出身の同級生タッグが生んだ、“たたみかける苦味!?”を味わうビールが完成!

          サッカー少年が『クール・ランニング』をきっかけに「全国を旅する映画館」館長に。映画を愛する男がつくりたい「飲みやすいコク深ビール」とは【HOPPIN’ GARAGE キノ・イグルー 有坂塁さん】

          ビジネスパーソンや常連と思われる親子連れ、講義終わりの学生。ひっきりなしに客が訪れるここはJR田町駅から徒歩5分のところにあるコーヒー専門店「PASSAGE COFFEE」(パッセージコーヒー)。ここで待ち合わせしているのが、今回の取材相手・有坂塁さんです。 「自分と向き合える環境を日常に増やしたい。他人同士違って当たり前なのに、人と違う自分を出してはいけない空気がこの社会にはあるんじゃないかな」 有坂さんは中学時代の同級生とともに、全国を旅する移動映画館「キノ・イグルー

          サッカー少年が『クール・ランニング』をきっかけに「全国を旅する映画館」館長に。映画を愛する男がつくりたい「飲みやすいコク深ビール」とは【HOPPIN’ GARAGE キノ・イグルー 有坂塁さん】

          “自分を労う”から“人に贈りたい”になった。再販が決定した「おつかれ山ビール」を今の時代にこそ飲むべき理由

          今回発売されるビールは、登山アプリ「YAMAP」を手掛ける株式会社ヤマップの専属ガイド・前田央輝(まえだ・ひろあき)さんの人生ストーリーを元にした「おつかれ山ビール」です。 2020年6月、「おつかれ山ビール」はHOPPIN' GARAGEで5つ目の商品として発売後、製造した1600ケースがわずか10日で完売した人気商品。すぐに800ケースを追加販売したものの、こちらも完売となりました。 「おつかれ山ビール」についてよくわかる、昨年発売時の記事はこちら。 これまでさまざ

          “自分を労う”から“人に贈りたい”になった。再販が決定した「おつかれ山ビール」を今の時代にこそ飲むべき理由