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みんなが知っているからブランドを持つ

服やおしゃれが大好物で、店やブランドに拘らない
たまたま偏るのは、好みを抑えているからだと

ここ何年かな、既製品は
生地がペラッペラで、ニットもチクリと痛く
縫い目を見て「わたしが欲しい物じゃない」
ブランド物だから良いと思わなくなった

ブランドが好きなのではなく、例えば
スマホやタブレットはAppleしか持たないって
自分の感覚に馴染みがあるものをチョイスする
それで偏っただけのこと

皆さまにAppleとか、知っていただかなくても
わたしが納得したものを使いたい

草取りや掃除をする時、作務衣に着替える
住職さんや忍者をイメージされるけど
作業には持って来いの実用服

夏の作務衣は麻で織られて、長袖は涼しい
冬の作務衣は綿製、薄手のセーターだけで暖かい
上着だけを羽織って出かけても、様になる

オシャレは、視覚だけではなく触感も重視し
自分がどれだけ心地よいかも追求する

バッグや靴も、ただ可愛いだけでは選ばず
ハイブランドだから良いと思ってない

それでいうと仔羊の本革は軽いから、おすすめかな
無名でも上品、上質です

ジムに持って行くボストンバッグは
雑誌の付録の方が使いやすくて、軽かった
普段、メモ帳や本、文房具を持ち歩くバッグは
250円のエコバッグ

「ももまろは雑だから、O型だから」
そうかもしれない

ただ、みんなが知っているからブランドを持つ
「全体の統一感がなくなるので、やめとけ」
わたしからのアドバイスがあるとすれば、コレ
それだけ多くの失敗を重ねてきた結果だといえる

↓ざっくり ご紹介↓

普段使っているから、シワは許して(笑)

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・ 作務衣 (夏・冬服は洗濯して干してある)
・ 250円のエコバッグ (洗濯できる)
・ 仔羊本革バッグ (軽くて強い)
・ ペットボトルケース (タオル地で水滴を吸収)
・ スマホケース (ファスナーが軽い)


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