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だから私はフージャース vol.9

毎度ですが、新卒採用担当の廣畑です!
本日も2022年卒の内定者を紹介です!

vol.9は、和田優菜さん(University of Washington Tacoma)です!
目標が決まると真っ向勝負!突き進む!みたいな感じの子です。

和田優菜とは?


和田優菜 University of Washington Tacoma
     School of Urban Studies BA in Sustainable Urban Development
(訳:ワシントン大学 都市学部 持続可能な都市開発学科)

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それでは、和田さんについて一つずつ紐解いていきます。


廣畑:小さい頃はどんな子供でしたか?

>和田さん
小さい頃はあまり主張がない子供でした(笑)。仲良しグループの中でも自分は影になっていたり、勉強も運動も得意ではなかったです。

周りからは「真面目だね」と言われることが多かったです。なので、皆勤賞とか取っていました(笑)。あとは「優しいね」と言われることもありました。色々な人と接したり、一人になっている人にも話しかけたりしていました。さみしそうだなって思っていました。たぶん自分がそうされたかったからそんな行動をとっていたのかも?しれません(笑)。


廣畑:どんな学生生活でしたか?

>和田さん
小学生の時は、先ほど話をした通りなのですが、中学生からリーダーなどをするようになりました。合唱コンクールの指揮者、学級委員長などやっていました。よく男子に「男子!ちゃんとやって!」って言う役目でした(笑)。

そして中学からソフトテニスを始めました。団体戦が市で一番強い部活で、団体戦に出るために瀬戸際を行き来するような選手でした。最終的に出場できませんでしたが、チームは市で優勝しました(笑)。

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高校では硬式テニスを頑張っていました!同期が3人しかいないような部活で人数も限られていましたが、楽しかったです!誘われてテニス部に入部したんですけど、誘った子は辞めて途中で同期2人になってどちらが上か競っていました(笑)。

実は中学生の時に、ミスパイロットというドラマを見てパイロットを志し、
高校、大学と選んできました。


パイロットなることは、海外の短大にいる時に断念しました。自分の適性と性格、パイロットになるまでの道のりを考えて向いてないなと思ったからです。

なので、大学では全く異なる分野の勉強をしていました。実は、短大から4年制大学に編入するのが海外に行く一般的なルートなんですよ!

なんで、ワシントン大学・都市学部を選んだのかというと。
元々ビフォアフターというTV番組が好きで一つの間取り、家をどのように生まれ変わらせるのか真剣に考えて実現する。それって凄くカッコいいなと思っていました。やってみたい!と思っていました。都市開発はよりスケールの大きいもので、海外にいながら自分の興味があること、カッコいいと思ったことを学べるのは最高だなと思い大学と学部を決めました。

海外経験

なんだかんだ紆余曲折あり、海外であったり、都市開発と出会った感じです(笑)。断念しましたが、パイロットになるために努めていた期間かもしれません。


廣畑:純粋に何かに憧れて、それに向かって行動することは非常に尊い経験だと思います。人生かけて頑張っていたことがわかりますね。


廣畑:そういえば、今何しているの?

>和田さん
大学を6月に卒業をして、今は沖縄に行くためにバイトに明け暮れています(笑)。もちろん、宅建の勉強もしていますよ!中高の修学旅行で行けなかったので、ずっと行きたいと思っていてコロナが明けたら行けるように準備しています!


廣畑:何をしている時が一番幸せ?

>和田さん
難しいですね、、、月並みですが、眠い時に眠れる、美味しいご飯を食べられる、キレイな空を見た時かもしれないです。ふとした瞬間に幸せを感じます(笑)

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どんな就活をしていた?


廣畑:どんな就活をしていましたか?軸などはありましたか?

>和田さん
就活を始めたのは、ボストンフォーラムに出たのが始まりでしたね~。日本で言うと3年生の7月くらい?かもしれないです、ちょっと時系列が、、、
   
私は初めから都市開発系を見ていました。自分の学んでいたことだし興味があったので!後は、経験としてITなども幅広く見てました。

廣畑さんは知っていると思うんですけど、就活、すっごい悩みました。
海外に行って、それなりの学歴になった。お金をかけてくれた祖母に対して大きい会社に入ることが恩返しだと思って就活をする日々でした。でも、本当にこの就活で良いのかという葛藤がありました。

自分のやりたいこと、なりたい姿は何なのか?ステータスだけで決めて大丈夫か?誰のために就活をしているのか?

などなど、悩みは尽きなかったです。なので、軸はずっと変わっていたと思います。最終的には、自分がなりたい人たちが沢山いる、やりたいことができる、色々なことに挑戦できる会社という感じにまとまったと思います。
葛藤でした(笑)


廣畑:なんでフージャースを最終的に選んだのですか?一番の決め手は?

>和田さん
内定は某大手外資系IT企業からももらっていたんですけど、この人たちになりたいのか?やりたいことに挑戦できるのか?という疑問が大きく残りました。その疑問がない、フージャースにしました。面談をした方々が素晴らしかったです。そういう人たちと働きたいと思いました。

一番の決め手というよりも、積み重ねでした。フージャースの色々な方とお話をして、心の中ではフージャースが良いのになんで他のデベロッパーを見なきゃいけないのかみたいな感情もありました憧れの人と話して、フージャースがやっていることを聞いて、ただ利益を追求するのではなくちゃんと社会のことを考えて、求められていることを考えている会社だなと強く感じました

大手のデベロッパーだと色々な権利者や様々な力が働いて思うような開発ができないけど、フージャースは良いポジションにいて自分の意見も反映しやすい人事の方も会社に入った後もきちんと話を聞いてくれる環境、距離感が良いなと思いました。

まとまりないですが、こんな感じです(笑)


将来の夢は?


廣畑:将来の夢はありますか?

>和田さん
まだ明確に定まっていないです。ですが、フージャースでは、環境と人に良い暮らしをつくって標準化できるように広めていきたいと考えています。どういうものを作れば良いのかまだわかりませんが、つくって広めたいです。

「他にはないものを作りたい」その一心です!
 
あとは、色々な所に旅行したいです(笑)


就活生にアドバイス


廣畑:今、就活をしている方にアドバイスをどうぞ!

>和田さん
これは働いてから言う話かもしれませんが、世間体に縛られるのではなく、やりたいこと、どういう人になりたいのかを考えた方が良いと思います。私は、世間体に縛られ苦しみました
   
ですが、一番大事なのは「未来が楽しみになること」です。世間体に縛られて楽しい未来を描けるのか?私にはわかりませんが、私は違いました。

やりたいこと、なりたい自分をまずは考えて行動してみてください!


和田さんありがとうございました!
最後のメッセージは、本質的ですね。どこに入るかではなく、何ができるか。虎の威を借りる狐ではなく、自分の人生や道は自分で切り開く、そう決めたんだと思います。

人生には正解がないからこそ、悩み、もがき、苦しむ。
ですが、最後まで向き合いきってフージャースを選んでくれました。
Vol.9は以上になります。楽しんでいただけたでしょうか?

いよいよ終盤に近付いて参りました。
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それでは次回の投稿もお楽しみに!

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