【夏バテ防止】お茶を入れてリラックス

高温多湿な夏がやってきました。
どうにかならないのー、と毎日泣きたいほど。
やる気も食欲もなく体も気分も重い。

水分補給は大事だけれど、過剰な水分は排出されずに体にたまります。むくみから体内に熱がこもってしまい、気分も重くなります。

まずは、外出から帰ったら、スイカで喉を潤わせます。
カットスイカが手軽で便利。あればトマトやキュウリも。

これらは汗で失った水分を補給して体のほてりを冷ましてくれます。昔ながらの夏のおやつですよね。

こんなに美味しいとは〜、身にしみいる瑞々しさに感激してしまう。

喉の渇きがおさまり、体の熱も落ち着くと、氷入りの冷たいドリンクをガブ飲みすることもなくなります。

それからゆっくりと水分補給。

こうすると胃の負担も少なく動きが止まらないから、気力体力も落ちない。だるくならない。熱もこもらない。

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水分補給には緑茶がおすすめ。

緑茶は利尿作用があり水分代謝を活性化します。むくみや下痢も改善。体の熱を鎮め、穏やかにリラックスできます。頭をすっきりさせるので頭痛にも効果的。

緑茶のほろ苦さが、暑い夏を爽やかな気分にしてくれます。

できれば常温に近いものを少しずつとります。

ペットボトルのものがお手軽で飲みやすいけれど。

あえてお湯を沸かして急須で注いで、スローな時間を過ごすと脳の安らぎとなりますよ。

様々な考えごとや慌ただしい日常から、「今に集中」するお茶の時間をもつのもよいものです。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。