少女マンガ語りたいその2
先日、70年代、80年代の少女マンガの
ことを書きましたが、
忘れていたことを思い出す嬉しさに、
わー、懐かしい！！ってテンションが上がる。
ここ最近、
昔の話しをしていると脳が活性化されるのか、
どんどん楽しくなって
やめられなくなる。
よくおじいちゃん、おばあちゃんが
昔の話しばっかりしてて
もーっ、また！！？
って思ってた。
あれか？
あれがついに私にも来たのか？
記事がきっかけで、この時代の少女マンガを
読み直してる。
吉田まゆみの作品。
何冊か、Kindleのサンプルで読んだだけなのに、
ツッコミたいこと満載。語りたい！！
脳が喜んで止まらなくならないよう
サラッと語ります。
私がハマったのはこのあたりから。
時代的には、バブルのちょっと前だけど、
徐々にバブル臭がしてくる
「アイドルを探せ」
話しのパターンとしては、
学校が舞台で、リアルな女子の日常。
女の子グループも
恋に憧れるけど、まだ不器用な主人公。
恋愛経験豊富な女友達と堅物な女友達。
男の子も仲がいい男子同級生、憧れの先輩、
と定番のタイプがいる。
このメンバーで恋や恋愛に盛り上がる。
後のトレンディドラマの先駆けになってる。
当時の少女マンガとしては、
会話の中に下ネタ満載。
そして、
登場人物の名前が当時人気だったアイドルや俳優さんと同じだったり。
テニスが超お洒落なスポーツとして描かれてたり(ブームだった)
作品の中にその時代のトレンドがてんこ盛りで、
いちいち「流行ったな〜」と感慨に浸ってしまう。
脳を活性化させたい時は、昔を思い出そう。
お遊びで
水泳大会のおりもまさお
ってぶち込んでる。
知らない人の方が多いよね。
当時のアイドルは松田聖子や中森明菜も水着で水泳大会に出てた時代だったなーとまたもや懐古にふける。
このへん、語り出すとまた止まらなくなるわ。
やっぱり昔の話しをするのは楽しい！
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