一行日記で未来の自分へ笑顔を送る
今年は日記を続けてみようと試んでいました。
が気づくと、書けないまま3ヶ月が過ぎちゃいました。
プロの作家の日記を読んでみたり、テーマを設けてみたり、自分でハードルを上げていたから。そりゃ書けないでしょうね。
辿りついたのが「一行日記」
その日に起こったできごとと心の動きを一行書く、そして振り返る。書いたできごとの自分にとっての意味を考えるのです。
事象を自分に引き寄せて考えると、価値観、大切にしているものに気づき、次の行動へつながるというのです。
私はnoteでも手帳でもなんでも書きっぱなしでした。
だけど、振り返りにこそ気づき、学びがあり、成長となる。一つ一つの経験がつながって自分の進む道も定まるのです。
日記がそんな風に使えるとは驚きでした。
目的があると急にやる気がわきました。
一行ならスケジュール帳の端っこにでも毎日書けるから続けやすい。
一行日記は仕事に使うもよし、本や映画の感想や生活や趣味にも使えます。
何度も振り返るうちに、自分軸が太くなるし、自分を俯瞰して見るメタ認知能力も上がります。
この本で得たこと。一行日記。
日記は未来の自分へのメッセージ。
「そんなこと忘れていたわ」と笑顔になれるプレゼントを贈りたい。
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