著…笹本恒子『103歳。どこを向いても年下ばかり いつでもときめいて生きる』
といった言葉が素敵な本。
何歳であっても関係ないのですね。
仕事。
食べ物。
恋。
色んなことにときめくのは。
わたしがこの本で特に好きなのは以下のエピソード。
著者は国から「高齢者向け給付金」をもらった時、新しい地球儀を買ったそうです。
という瑞々しい感性が素敵!
わたしも地球儀をくるり、くるりと回して、そこに暮らす人たちのことを想像してみたいです。
その人たちが味わっているであろう喜びも悲しみも思い浮かべながら…。
この記事が参加している募集
いつもスキ・フォロー・コメント・サポートをありがとうございます😄 とても嬉しくて、記事投稿の励みになっています✨ 皆さまから頂いた貴重なサポートは、本の購入費用に充てさせていただいています📖