【超ラク脚やせ】内転筋にクル「もも痩せ逆U字体操」で脚が細くなる!座ったまま内もも痩せできる!ダイエット体操
皆さんこんにちは。
ダイエット体操の発明家「ホネキン代表」です。
そもそも、
部分痩せってできるんですか?
と思ってる人も多いと思いますが、
結論として部分痩せはできます。
全身痩せをするのに一番いいのは、やっぱり有酸素です。有酸素運動の痩せるメカニズムは、カンナで全身の皮下脂肪を一枚一枚、かつおぶしを削っていくようなイメージです。
1.有酸素運動はしなくていい!
マラソンとか水泳とかエアロビクスとか、準備も時間も根性も必要なダイエットは、続けられない人が大半なのが現状です。
これまではそういった激しい有酸素運動をしなければ、全身痩せはできない。部分痩せはもっとできない!というのが常識でしたが、アメリカの最新の研究による発表では、案外そうでもないことが分かってきました。
そういえばライザップでも有酸素運動は一切しませんよね。ライザップは激しい部分筋トレと、厳しい食事制限によってあのような効果を引き出しています。
もも痩せ逆U字体操だけで、あそこまでの結果にコミットするのは難しいかもしれませんが、全身の筋肉量を少しでも増やすことができれば、普通にこれまで通りの生活をしてるだけでも、日々燃焼される皮下脂肪の量は、まったくやらないのとでは比較にならないほど変わります。
有酸素運動は30分以上する必要も、激しい運動をする必要もないというのが、現在の最新医学による発表です。
なので長時間の有酸素運動なしでも、もも痩せ逆U字体操などで軽い運動を毎日、少しの時間でも行う習慣をつければ、ほんの5~10分程度の短い時間でも、有酸素状態に切り替わりやすい体質に変えることができるということです。
その全身の筋肉量を増やす部分の1つとして、
今日は内ももを使ってみましょう。
2.もも痩せ逆U字体操のやり方
1)イスに腰掛けてヒザと内くるぶしを付ける。
※イスには浅く座り、高さは少し高めに設定すると良い。
2)ヒザの内側を密着させたまま足で床に逆Uの字を描くように動かす。
・足は床と平行に床の上をなぞるように。
・足底で床を拭くように地面に足の裏を付けて行う。
・ヒザの内側は離さずにヒザから下の足だけを動かす。
・靴下を履いて行えばフローリングでも絨毯でも畳でもどこでも行えます。
・外出先でクツを履いたまま行うのであればコンクリートか土の上がやりやすい。
<回数目安>
60秒2セット/1日2~3回
動画で見たい人はこちら!
3.このメソッドを成功させるコツ
ヒザの内側を密着させながらヒザ下を動かすことで、内ももが強烈に鍛えられますし、逆Uの字を描く動作によって内ももとハムストリング筋(もも裏)も鍛えられます。
なぜ逆Uの字の動きが良いかというと、直線的な三角形の動きだと、内ももともも裏にかかる負荷が軽減されてしまうので、しっかりと逆Uの字を描くことが大切です。
ぼんやり考え事をしながらでも、テレビやDVDを観ながら、雑誌を読みながら、youtubeを見ながら、携帯を見ながら、家族と話しながらでも、完全ながらで脚ヤセできる便利なダイエット法!
ラクそうに見えますが、じつはかなりの筋トレになります。座る場所さえあればどこでもできますし、フローリングであれば床もキレイになるので一石二鳥!もも痩せプラス床ピカピカ効果で、主婦(主夫)にも嬉しい新しい脚やせメソッドです!
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