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【お腹の脂肪】下腹ぽっこりとわき腹のハミ肉が取れる「腕立てスイングふっきん」お腹ぺたんこ&ウエストが細くなるダイエット体操

皆さんこんにちは。
ダイエット体操の発明家「ホネキン代表」です。

見た目は太ってないのに?
下腹ぽっこりのせいで着れない服がある!

胸はすぐ痩せるのに?(←ホントこれw)
わき腹のハミ肉は何をやっても取れない!

お腹のぜい肉を滅亡させたいのは、
世界共通の悩みではないでしょうか?

一度お腹回りに付いてしまった脂肪をなくすのは、正直なかなか難しいです。今回のメソッドは見た目はカンタンそうですけど、やってみると結構キツイ系の運動。でもプランクよりはラクなので、試してみてはいかがでしょう?


1.脂肪の裏にある筋肉を狙う!

お腹の奥にしっかりとした筋肉がないと、その上に付いてる脂肪も燃焼されにくくなります。単純な話ですけど、お腹の奥=腹直筋のガードが強ければお腹は前には出ませんし、筋力が衰えると内臓を前側で支える力が弱くなってしまうので、腹部がさらにぽっこりと突出します。

お腹の両サイドから前側にかけてガードしている腹斜筋も、その筋力が低下することによって横と前のストッパーが効かなくなり、外側の脂肪も取れにくくなります。

・腹直筋の筋力低下→内臓に押されて腹部が前方に突出する。
・腹斜筋の筋力低下→横と前側両端の支えが弱くなり腰に肉が乗る。

なので今日はその脂肪の裏にある筋肉、前側の腹直筋とわき腹の腹斜筋をしっかりと鍛えられる方法「腕立てスイングふっきん」をご紹介します。

2.腕立てスイングふっきんのやり方

1)腰を三角形にした腕立て伏せの状態をつくる(足の歩幅は肩幅くらい)

2)腰を左右にそれぞれ30度から40度ほど倒す。

3)その動作をくり返します。

<回数目安>
片側20回(左右で計40回)2セット/1日1~2回
たったこれだけでも腹直筋と腹斜筋には相当のインパルス(筋刺激)が入ります。
動画で見たい人はこちら!

3.このメソッドを成功させるコツ

・足の歩幅は広げずに(両足をそろえて)行っても構いません。
・腰の角度は自分のやりやすい角度で構いません。
※傾向的には角度をつける→ラクになる、角度を減らす→キツくなる。

・左右に倒す角度はできる範囲で構いません。
※たくさん倒す→キツくなる、あまり倒さない→ラクになる。

・手が地面から少し離れても(浮いても)構いません。

今日は腹部に関係する筋肉の中から2つ、腹直筋と腹斜筋のカンタンな鍛え方をご紹介しました。プランクよりもこっちのほうが結果が出た!というのであれば、こっちのほうが良いに決まってます。なぜなら?プランクよりもラクですからねw

わき腹のハミ肉を、胸に移動する方法があれば(手術以外で!)

Q:同じ部位の筋トレを毎日やってもいいんですか?
A:ボディビルのような強い負荷で、長時間やるわけではないので、毎日でも問題ありません。この程度の軽い運動であれば、日常生活の動作に毛が生えたようなレベルなので、むしろ毎日行ったほうが効果は出ます。


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