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シルバニアを使った遊びで、子どもの成長を感じた。幼稚園での保育から、繋がっているなぁ。

こんにちは~honaです!毎日投稿中です!

娘が最近また、シルバニアファミリーを使って遊んでいます。

お誕生日に買った初めて買ったシルバニアでしたが、買ってすぐはしょっちゅう遊んでいましたが、その後なかなかおもちゃ棚の肥やしになっている頃が多く…プレゼントあるあるですかね(;^_^A
ちょっとしくったかなぁ、と思っていましたが、それがここ最近、自分から出して遊んでいることが増えているのです。

今日は、年少の娘が運動会の振替で幼稚園がお休み。
朝ごはんを食べてから、自分から「シルバニアやる~」と言って遊び始めました。そして見ていると、今まで私と一緒に遊んでいた時から、いくつか変化があったんです。

まず、おもちゃの棚から、自分でシルバニアのハウスを崩さずに出せたこと。

今までは、結構ハウスが不安定なので、棚から下ろすのは私や夫もしくは小1息子がやっていましたが、なんと年少の娘が自分で下ろすことができたのを初めて目撃しました。
ガチャガチャ音を鳴らすこともなく、中のものが崩れることもなく、しっかり支えていたのをみて、からだ全体のバランスや筋力が少しずつ成長しているんだろうな、と感じました。

そして、さらに驚いたのは、娘1人できれいにおもちゃを並べられた事でした。

今まで、私やお兄ちゃんと遊んで並べていたのを見ていたと言うこともあると思いますが、今までは娘1人で並べる事はしていなかったので、驚きました…!

同時に、「お料理してるの~」と言いながら、自分でお話を作って口に出しながら、その世界に入り込んで、1人で遊べていました
これまでは割と「いっしょにやろ~」といって、おままごとのように一緒に遊んでいましたが、今日は私は遊びの世界にはまったく介入しなかったので、彼女の「やりたい気持ち」がそのまま、形になっていたように感じました。

整然と並べることができる器用さや、1人で遊べる想像力、そうした娘の成長を促してくれたのは、やはり幼稚園の存在は外せないと思います。

幼稚園では、自発的な遊びに加えて、物語の世界をとても大切にしてくれています
日々の保育の中で、先生の素話やわらべうたなどを取り入れ、子供が自分で想像すること、それをどう感じるかと言うこと、想像したり感じたことを誰かに伝えること。それらを見逃さず、向き合ってくださっていると思っています。

最近は、どうやら幼稚園で、人形劇をお友達と一緒に演じることもあるようです。
以前は、人形劇を見る側だったようですが、きっと見ているうちに「自分で演じたい」と言う気持ちがわいてきて、それだけでなくその想いを受け入れてくれる場があるからこそ、演じることができたのだと思います。

そうした幼稚園での保育が、家でのシルバニアハウスでの遊びにもつながっているなぁ、と感じたひとときでした。


では今日はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました!


hona

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