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「家庭版コーナー保育」、うまくいっています!!

こんにちは~honaです!

横浜は昨日からずっとどんよりお空と雨で、気温も20度前後とちょっと肌寒いです。でも今後は明日から30度近い暑さになる予報ですよね?!
服装など体調管理気をつけなきゃな~。皆様もどうぞお気を付けくださいね。


さて今日は、先日記事で投稿した家庭版コーナー保育についての続きです!

なんとこれが、今のところ結構うまくいっている!ことについて残しておこうと思います。

以下の記事にて詳しく書いていますが、そもそも私が目的としていた事は、子供にもっと絵を書いたり造形表現をしてほしいということでした。
そして、ふと、もしかしたらリビングの家具や物の配置が良くないがうまくいってないのかも?と気づき、子供がリビングの中で1番滞在時間が長いところに、お絵かき帳、色鉛筆、ハサミなどを移動してみたのです。


その結果。

なんとその日から、子供たちが自分から絵を書いたり、ハサミや家にある材料を使ってものを造形したりしてくれたのです!そしてそれが、彼らの日常になっていったのです!!
hona母ちゃん感動です。嬉しいです。

こちらは昨日の様子。

クッションも自分たちで準備^^

さらに、大きい紙に書くときは、ダイニングテーブルのほうに紙とクレヨンを持って行って、2人でさらにお絵かきを続けていました。

結局30分以上やっていたな~!

昨日もなかなか大作が生まれていて驚きました!子供の想像力ってすごい!長男もだんだん細かい絵が描けるようになってきています。感動。(それでもきっと、20年前の同世代の子よりはうまく発達していないのかもしれないが…。)

長男に「すきないきものかいて」〜と言ったら。上手になったなぁ。人間は、ママだそうです♡


毎日とは言いませんが、リビングの環境を変える以前と比べると、飛躍的に(2倍から3倍位のイメージで)家庭で絵画造形に取り込む時間が増えたと思います。

やはり、手の届きやすいところに道具があること、すぐに取り掛かれる作業台があること、というのが彼らにとって、良い環境設定になったのかなと思います。環境設定の重要性を、身に染みて感じました

なお今後の課題としては、次々に出来上がっていく完成品を、どのように飾り、その後どうするか…(^^;

子供が素敵と思ったものや気に入ったものは、できるだけ飾っておいて、彼らが自分の創作を振り返ることができるようにしたいと思っていますが…スペースがあるか…(^_^;)
私は何事も「捨てる」のがどうも苦手で…うん、これはそれを得意とする夫と一緒に考えることにします✊


ちなみに、絵画造形グッズと入れ替えにリビングの端のほうに置いた現代的なおもちゃたちは、今ほとんど子供たちは触りません笑笑 私が大きな布をかぶせて見えないようにしたと言うのもあると思いますが。

子供たちに必要なものって、こういうものだったんだと今更ながらに気づきました。でも気づけてよかったな。


きっとこれからも、子供が興味があることや発達の過程で少しずつ環境を変えていく必要があると思うので、それはまた少しずつ考えながらやっていきたいと思います。
それに「コーナー保育」と称したからには、他の「コーナー」も作っていきたいな。読書コーナー?研究コーナー?あやとりコーナー?お人形コーナー?ああわくわくしてきました❣

では今日はこの辺で。

お読みいただきありがとうございました!


hona




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