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肩周りをほぐしたい!!筋肉リリース?ストレッチ?めざせ姿勢改善。

私は、姿勢が悪い。


猫背で、肩が内側に入り込んでしまっています。
さらに、背中も反ってます。

通っているヨガ&ピラティスのパーソナルトレーニングの先生がおっしゃるには、まず骨盤が後傾しているのが起点となり、体のバランスを取るために背中が反って、さらに肩が内巻きになって、さらにさらに首も少し後ろに傾いているのでは、とのことです。

先生に正しい姿勢にはジャストしてもらった時のビフォーアフターの写真がこちら。全然違いますよね(^_^;)

なのでパーソナルトレーニングでは、体の中心である体幹や骨盤底筋群、腰回りお腹周りの筋肉を鍛えることで、姿勢改善を目指していこうと進めています。
自宅トレーニングでも、お尻やお腹の筋肉トレーニングを中心に行っていました。


肩周りが動きやすくなったら、もっと良いかも!

トレーニングと合わせて筋膜リリースも週に1〜2回行っています。

あるとき、筋膜リリースをしていたら、ふと肩が内巻きになっているのが気になり始めました

デスクワークが長かったこともあり、肩こりは慢性化。
疲労が溜まりやすいのでしょう、すーぐに肩周りの筋肉が疲れてしまって、また凝ってくる。
偏頭痛も、この肩周りの硬さが一つの原因ではないかと思っています。

ヨガを行う際にも、肩の可動域が狭いし、おそらく関節もまだ上手く使えていなくて動きも制限されているのが、最近よくわかるようになったから、より気になるのかもしれません。

もしかしたら、お腹やおしりの筋トレだけじゃなくて、筋膜リリースやストレッチで肩甲骨をほぐすことで、姿勢改善がさらに促されるのではないか?と思い、調べ始めたのです。


自分の体を観察→マジックスポットは無さそう


まずはじゃあ私の前はどこか怒ってるのかなということを観察してみました。

肩周りの筋肉を色々触って見ると、すごく痛い!!と感じる部分があります。

それは、肩甲骨の後ろ側の筋肉の、ちょうど真ん中あたり。

最近ついにダウンロードしてみた解剖アプリで見ると見てみると、菱形筋?大円筋?小円筋?あたりかなと思いました。
(お詳しい方、もし全然違ってたら指摘していただけたら嬉しいです!!)

ちなみにアプリはこちら。
1ヶ月無料だったので、とりあえず使ってみようと思ってます・ω・


で、じゃあその辺をほぐすマッサージとか筋膜リリースとかストレッチしたらいいのかな?と思って YouTube とかで色々調べてみましたが、特にその部分がマジックスポットで効くよ〜みたいな記載は、見つけられませんでした。


肩の前側を伸ばすストレッチも良いらしい


そこで、先のパーソナルトレーニングの先生にも相談してみました。
肩周りをほぐして姿勢改善を促したい」という話をしました。

すると、こんなストレッチをオススメしていただきました!!


このストレッチは、主に肩の前側、大胸筋や小胸筋を伸ばすもの。
肩が内巻きになっていると、肩の前側の筋肉が縮こまって固まってしまうため、そこを解してくれるそう。

トレーナーさんも以前はかなり巻き肩で、最初はこのストレッチも痛すぎてできないほどだったのが、ストレッチを繰り返すことで今では私から見てもほとんど巻き肩には見えず、改善してらっしゃるそうです!


やっぱり自分で実践、試行錯誤がコスパ&タイパよし

この2つの経験を通してわかったのは、結局様々な理論だったり、骨や筋肉の動きなどもあるけれども、まずはちょっといいなって思ったもの、筋膜リリースやマッサージ、ストレッチを実際に自分の体で試してみて、自分の体に合う方法を見つけていくことが大事なんだなということです。

もしかしたらどこかのゴッドハンドの持ち主が私の肩周りを見たら「ここを筋膜リリースして、このストレッチをしたらいいですよ」と、教えてくれるかもしれません。
でもその人に出会う可能性や、その先生のところに通い続けることを考えた時に、毎日自分の体の癖や動き方や状態に意識を向けて、少しずつできることから取り組む方が、コスパもタイパもいいんじゃないかなと思ってます。

なので、一旦今回の私の結論としては、

・肩周りの痛気持ちいいところを、少しずつ筋膜リリースをかける
・パーソナルトレーニングの先生に教えていただいたストレッチも、日々気づいた時に行う

この2点を少しずつやっていこうと思っています。


ちなみに、この2でつ対策が完璧!とは全く思っておりません。

今回も、肩周りをほぐしたいと考え始めてから、自分のアンテナがすごく反応していたと思います。
だからこそ、筋膜リリースが血行促進に効果がある理由、そして血行を促進することはリンパの流れや様々な疾病のリスクにも深く関わることを知ることができたし、
効果的なストレッチに出会うこともできました。

今すぐに肩周りの可動域が広くなって柔軟性が高まるわけじゃないので、これから1年先3年先10年先を見据えて、自分が興味さえ持っていれば今回のように自然と普段の生活の中でも情報収集や新しい行動習慣が実行できて、その少しずつの積み重ねで体が変わっていくんじゃないかなと思っています。


では、今日はこの辺で!

最後までお読みいただきありがとうございました!


hona

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