良好な人間関係は、私たちが遠くへ行く手助けをしてくれる。
こんばんは〜honaです!毎日投稿中です!
昨日の記事で、編み物を通して上達するコツをなんとなく体感したと言う話を残しました〜。
実はもうひとつ学びがあったので、今日も続けて、編み物の会を通して感じたことを残したいと思います^^
それは、新しい人間関係を構築することに、自然に前向きになっている自分がいるとに気づいたことです。
今回の会は、少人数で、生徒は上級者が2人、初心者が私を含めて2人のあわせて4人。
上級者の方は、私たち初心者の10倍位の速さで進めていくし、幼稚園の先生方とももともと面識があって仲が良く、編み物の話題で盛り上がっていて、なかなかその輪に入っていけないような雰囲気がありました。
以前だったら、そうした雰囲気に気後れして「私なんか」みたいに思ってしまって、輪の中にあえて入ろうとしてなかったと思います。
もちろん今回も、以前と同じように一旦思いました。
今回違ったのは、「上級者のように出来ない」と感じたと言う自分を認識しつつも、「でも、私は私。まだ初めてなんだし、できないのは当たり前。」と自分と対話しました。そして、とにかく目の前の経験値を積むことに一生懸命取り組みました。
また、人間関係にも気後れを感じつつも、自分から交流することを行いました。
講師の方に、なんでもない会話なんですが「この編みぐるみも、今やってるのと同じ編み方なんですか?」と話しかけてみたり、終わってすぐ帰るのではなく、少し他のママさんとも会話をしてから帰るようにしたりしました。
このような行動を起こせるようになったのは、人間関係が自分の人生を幸せを助けてくれると考えるようになったからです。
こうした考えは、会社にいるときは、あまりに視野が狭すぎたからか、自分がやりたいことが無さすぎたからか、殆ど意識してきませんでした。
しかしながら今は、「子どもの育ちの役に立つ」という漠然としたしかし真っ直ぐな目標を持っていて、そこに近づくためには、私1人では到底叶えきれません。まだ全く具体的ではないけれど、きっとたくさんの方々のご協力やご支援をいただいたり、たくさんの知恵や知識を教示してもらったりして、思い描いている場所に少しずつ近づいていけるんじゃないかな、とイメージしています。
だからそのために、今から少しずつ、自分と同じような考えを持つ方だけでなく、繋がっていきたいと思っています。
人間関係も、少しずつの積み重ねで、広がっていったり深まっていったり、ときには自分が何かやりたいと思ったときの助けになったりする。
自分が幸せに生きていくために、そして誰かを幸せにしていくために、人間関係を大切に積み重ねていくことをこれからもやっていきたいと考えています(^^)
ちなみに、肝心の編み物のほうは、かぎ針のほうは与えられた課題を完了し、棒針の方を進めているところです。
わからないところがあったので幼稚園で先生に質問して解決し、今日の午前中に意気揚々と進めたところ、間違った毛糸を編んでいることに気付き、、、ショックを隠し切れないhonaです。。苦笑
しかし、これも経験、経験。むしろ進歩!焦る必要はないんだから。
今度は糸の解きかたを幼稚園の先生に伺ってみて、少しずつ進めていきたいと思っています!
では、今日はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました!
hona
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