始まりがあれば終わりもあるべき・ほーりーとーく#2522

おはようございます。
2023年 7月7日 金曜日です。

今日はいわゆる七夕ですね。今の自分が願いごとの短冊を書くとしたらなんだろうなと考えてみましたが、「健康」がキーワードのことばかりだなと感じました。自分がより健康でありたい。家族・両親・兄弟が健康であって欲しい。会社の仲間達がみんな健康であって欲しい。とはいえ、もっと子供みたいにもっと無邪気で自由闊達に欲しいものを書いてみたいです。

■■ 月間テーマ
報告・連絡・相談・確認を徹底しよう！

■■ 今週の質問
なぜ、報告・連絡・相談・確認が必要だと思いますか？

■■ 質問に対する考え
「一区切りをつける為」
どんな物事にも始まりと終わりがあります。始まりも終わりも、意識的に行動を起こさなければ気がつかずに流れ去ってしまいがちになります。特に終わりを明確に一区切りつけられるかどうかというのは大切なことだと思います。報告・連絡・相談・確認は物事に一区切りをつけて、次への始まりへと繋げられる重要な行動だと思います。

■■ 今日の徳目
「8.尊重」
今日も目の前の相手に真摯に向き合います。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「始まりがあれば終わりもあるべき」
人間関係において始まりと終わりは重要な要素です。例えば一緒になにかをやろうと呼びかけあった時に、最終的にどこで終わりを迎えるのかは、お互いがコミュニケーションをとることによって確認する必要があります。
例えば何かしらの目的がある計画や事業だったりしたときには、当初の目的が果たされようが果たされまいが、終わりは明確にしておきたいものです。そうすれば次に向けて気持ちを切り替えることもできるはず。
もしも成功と失敗がそこにあるとするならば、なにも区切りをつけずに自然消滅させてしまうということがもっとも失敗と言うに等しいことかもしれません。
なにかを始める情熱があるならば、それを終わらせられる真摯さをもっていたいものです。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。沢山の努力の上に今があるということを実感しています。いつも支えてくださってありがとうございます。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1，私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi