使命感は語って自覚しよう ・ほーりーとーく#2359

おはようございます。
2023年 1月25日 水曜日です

■■ 10年来の寒波到来とのことです。昨日はとにかく寒く、そして風が強かったです。驚いたのは閉まっている窓の外側にある網戸が風で動いてしまうところ。あまり見ない光景です。外回りでは道ばたには普段以上にゴミや物が散らばっていたように思います。看板や登りなども倒れているのが散見されました。通りすがりの方々への危険がないようにアンテナを広げて配慮していかなければなりませんね。

■■ 月間テーマ
■ 自社が存在する理由を明確にしよう！

■■ 今週の質問
■ お客様から自社をどのように評価して欲しいですか？

■■ 質問に対する考え
■ 友人を誘ってみたい
私たちのようなサービス業というのはお客様が足を使って来店してくださる事が必須条件です。加えて、再来店していただくことも必要となります。再来店したいという動機づけの更に先にあるのは、自分の大切な人を紹介したいという気持ちです。今いるお客様がうちのお店を紹介したい、誘ってみたいと思って頂けるのであれば、それはその人にとっての最高の評価だと思います。

■■ 今日の徳目
■ 1.挨拶
新たなスタートにあたって、気持ちよい挨拶で向かっていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 使命感は語って自覚しよう
昨日は仲間との人間学の勉強会です。テーマは「使命感」でした。日本国家を支える一つの存在としての使命感をもって、誇り高くパチンコ店としての仕事をしていく。これはうちの会社で働く誰もが自覚するべきことです。
しかし使命感と一言で言っても、なかなか自分には相応ではないというように感じてしまう人もいるかもしれません。私も一昔前に比べればそうだったと思います。いまの私はどういった経緯でここまでこれたのか。それはたった一つの行動です。自分の使命感を語る場所を持つことができたということです。かつて私は「ぱちんこ情熱リーグ」という、パチンコ店で働く人に光をあてる活動をしていました。そのときの仲間と語り合ったのが、日本国家におけるパチンコ店としてもつべき使命感でした。
使命感は語ることでしか自覚できないのかもしれません。一人二人に対してでもよい。家族などの身近な存在でよい。とにかく語ることから自覚は始まっていく。そのようなことを思い出すことができた会となりました。心から感謝しています。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。語り合える仲間がいるから気持ちも高まっていく。これからも大切にしたい時間です。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1，私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi