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何を学ぶかより、誰と学ぶか・ほーりーとーく#2390

おはようございます。
2023年 2月25日 土曜日です。

■■ 「一瞬の風になれ」(佐藤多佳子 著) という小説を読みました。高校の陸上競技部をモチーフにした青春ど真ん中の物語です。高校一年生から始まり高校三年生まで一つのことに打ち込み駆け抜けていく学生時代。時間的に終わりがあるということがその当時はなかなか受け入れられないことだった様に思うけれど、大人になった今は、それがとても良いきっかけなんだろうなと思いました。終わりが見えるから頑張れる。そして大人になると終わりを自分で決めないといけない。それができるかどうかが、その人の強さの源泉になるような気がしました。

■■ 月間テーマ
■ 将来の姿をイメージして仕事に取り組もう!

■■ 今週の質問
■ あなたのどのような成長が将来の自社に影響を与えていると思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 一緒に学び成長したいと思われるような人柄を備える
より沢山の人が私の周りに集まってくれば、それだけ会社の将来に向かって可能性が広がっていくことになります。謙虚さ、素直さ、実直さ。バランスのとれた人でありたい。

■■ 今日の徳目
■ 6.責任
これまでの努力に全力で向き合っていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 何を学ぶかより、誰と学ぶか
学びの輪がジワジワと広がり始めていく。一人の目覚めは十人の目覚め、百人、千人、そして社会の目覚めへと繋がっていくといわれます。
「勉強」という単語は時おり重圧がかかってしまうものですが、そこに魅力的な人がいれば、驚くほど簡単に一歩を踏み出せてしまうもの。この人と一緒だったら学んでみたい。その様に思える仲間を持つことが学ぶための大切なヒントです。私もその様に思われる人でありたいです。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。周囲の期待に応えられる会社になるべく、これからも頑張っていきましょう。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ ポッドキャスト「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
※皆さんのスマホのポッドキャストを聴けるアプリにてぜひご登録をお願いします。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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