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直球よりも変化球から学びたい・ほーりーとーく#2146

おはようございます。
2022年 6月25日 土曜日です。

■ ゲームの話です。次は「ホライゾン forbidden west」をやり始めました。発売日に購入していたのですが、すぐにエルデンリングが発売になって積みゲーになってしまっていたゲームです。風景がとても綺麗なオープンワールドゲームです。のんびりと旅を楽しみます。そう、のんびり何も考えなくていいのが良いです。
また、小説読書熱も再び高まって来そうです。先日読み終えた「女のいない男たち」という村上春樹の短編集は読みやすくて良かったです。男性の気持ちが品良く書かれていて、男ってこういう生き物なんだと気づくことが出来ました。

■■ 月間テーマ
■ 成長のためにチャレンジしよう!

■■ 今週の質問
■ あなたの成長と会社の成長はどのような関係だと思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 縁の下の力持ち
個人は組織を下支えするものであるべきだと思います。直接的な関係性ではなく、縁の下の力持ち的な存在です。よって、個人の成長は、間接的に組織の成長へと繋がっていく。個人一人の力が組織に及ぼす影響というのは端的に表現する事が難しいものです。一見して組織に大きな変化があったと思っていても、本当の意味でそれが正しく成長に繋がったかどうかは時間をかけてみないと分からないものです。時間軸を点で捉えれば良いことでも、線で捉えることで光景が変わる事がよくあります。

■■ 今日の徳目
■ 10.誠実
子供達の成長を誠実に受け止められる大人でありたいと思います。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 直球よりも変化球から学びたい
13の徳目朝礼のリーダー研修でも話に出した「コーチングとティーチングの違い」の話です。ティーチングというのは知識を直接相手に伝えて教育する方法。コーチングは教わる本人が自発的に気づくことを通して教育する方法。例えるならコーチングは変化球、ティーチングは直球といったところでしょうか。状況に応じてそれぞれの役割があるわけです。
最近の自分は、めっきり変化球的な学びを欲するようになってきてしまいました。居心地が良い、と言ってもいいかもしれません。人との場を感じることによって、自発的に何かに気づいて、それを言語化するプロセスで成長していく。直球の学びを受け取るのはどうも疲れてしまう。受け止め切れないのです。きっと自分の中にある確立されたものがあって、それが遮っているのかもしれません。
自分が最近受けた直球の学びといえば、大学院での3年間と、日創研のTT研修での8カ月間です。この期間はとにかく勉強する事に優先順位を置いて過ごしていました。そんな圧のかかった期間だからこそ得られた経験と誇りが今の私にはあります。だけど、またもう一度それをやれといわれても…。
直球と変化球。どちらか一つにしなければいけないという事ではありません。また必然的に、学びを追い求める時が来るでしょうから、それを楽しみにしようと思います。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。楽しい時間はあっという間ですね。とにかく、とても楽しかったです。ありがとうございました。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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