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専門性よりもプロデュース力・ほーりーとーく#2536
おはようございます。
2023年 7月21日 金曜日です。
人生は出会いがあれば別れもある。別れのときには改まった儀式 (サプライズとか)
を仲間内ですることはあれど、出会いのときはなかなかそういったことをしないものだなと思います。思い起こせば入学式とか入社式などは、出会いというものをよりよいものにする為の貴重な儀式なのだろうなと気づかされました。新しい仲間を迎え入れた時に、サプライズの様にお祝いをするという場。それが出来るような場をつくってみたいものです。
■■ 月間テーマ
報告・連絡・相談・確認を徹底しよう!
■■ 今週の質問
確認の漏れをなくすためにはどうしたら良いと思いますか?
■■ 質問に対する考え
「チェックシートを使う」
確認するべき事柄を箇条書きにした紙を用意する。必要な時にそれを見て、一つずつチェックしていく。そんな地道な行動が、確認の漏れをなくすための大切な習慣だと思っています。私の自室には、出かける準備をする時にカバンに入れるべきもののリストの紙が壁に貼ってあります。改善するべきものがあった時は直ぐに書き込めるから便利です。
■■ 今日の徳目
「9.努力」
やるべきことを一気に進めていく一日にします。
■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「専門性よりもプロデュース力」
これからの時代を生き抜いていける会社をつくる為に、人材という存在をどの様に捉えて進んでいかなければいけないのか。その様な事を考えさせられる講演を拝聴しました。
会社はなぜ人を育てなければいけないのか。もしくは、働く人は会社に対して何ができるのか。その様なことを会社側も働く側も考えないといけない時代になってしまったようです。
印象的だったキーワードは「専門性の強化よりも、プロデュース力の強化が求められる」というものでした。「プロデュース力」とはなにか…。気になるところですが、詳細なところまでは聞くことが出来ませんでした。ですが必ず必要なことは「人柄」ではないかなと思います。人に動いてもらう為には、この人の為なら…という動機づけが絶対に必要ですから。それがあって初めてプロデュースという行為が成り立つのだと思います。
自分もプロデューサーという役割を担っています。これから更に高めていけるように努力します。
■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。皆さんが笑顔で活動されているところを見れてとても嬉しく思いました。
■ スモールサンゼミ東京の皆さん
今日も素晴らしい学びと気づきの場をありがとうございました。いよいよ次回が一区切り。最後までよろしくお願いいたします。
■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。
■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi
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