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夢を語る場だったのだと気づいた・ほーりーとーく#2569

おはようございます。
2023年 8月23日 水曜日です。

身の回りの環境を心地よく整えるってとても大変なことなんだなと改めて実感しています。少しでも不具合が見つかってしまうと、すぐにそれを解決しないと気が済まなくなってしまう。そして優先順位を見誤ってしまい、一日のスケジュールが崩れていってしまう。結果、誰かに迷惑をかけてしまう。今ここでやるべきことを確立することが出来るように今日も精進したいです。

■■ 月間テーマ
もっと良い方法が無いかを考えよう!

■■ 今週の質問
今日の仕事を1分、1秒でも早く終わらせるために何ができますか?

■■ 質問に対する考え
「手帳を脇に置いて気がついたことを直ぐに書く」
人はすぐに忘れる生き物です。何か一つの物事に集中していても、すぐに外から新たな情報や依頼が飛んでくるもの。その時点では覚えていたとしても、ほったらかしにしているとすぐに忘れてしまい、周りの方に迷惑をかけてしまう結果になってしまいます。飛び込んできた情報や気がついたこと、思い出したこと、すぐに手帳に書き留める様に意識します。そうすれば仕事が段取りよく進んでいくはずです。

■■ 今日の徳目
「3.言葉」
心の余裕は自分の口からでる言葉から生まれる。今日も言葉を大切にしていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「夢を語る場だったのだと気づいた」
夢を語れ。久しぶりに耳にした言葉です。人は誰でも夢を持っています。小さな夢を例えるなら、今日なにを食べたいか。大きな夢を例えるなら、将来のなりたい姿。そんな夢を口に出して話せる場があることで、人は明日への活力を体内にみなぎらせることができるのです。私が大好きで開催している勉強会も、シンプルにいえば私が夢を語りたいから開催しているのだということに今さら気づきました。
あけっぴろげに夢を語ることは不安感で一杯になるものです。大きなことを言い過ぎて嘘をついてしまうこともあるかもしれない。語ってしまった以上は何かしら行動にうつさないと、周りからの信頼感を失ってしまうかもしれない…。だけどまずは口に出して語らなければ次の段階へ進むことができないのです。人生のどこかで夢を語る場を作らなければ、人は明るい未来をつくることはできない。そんな場を日頃から一緒に過ごしている仲間や家族と作ることができれば最高だと思って、私は勉強会を開催しています。
これからも大好きな仲間と共に、お互いの夢を語っていきます。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。まだまだ気づくこと、直すべきことが沢山でてきますね。一つずつクリアしていきましょう。
■ イースタの皆さん
今日も巣鴨までご足労いただきありがとうございました。また次回を楽しみにしています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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