見出し画像

人の悪評価の話は好きじゃない・ほーりーとーく#2238

おはようございます。
2022年 9月26日 月曜日です。

■ 9月も最後の週になりました。13の徳目の新しい「今週の質問」が面白いなと感じました。今月の第一週の質問と似ている様で似ていない質問なのです。第一週の質問は「結果が出るまでやり抜くことでどのような良いことがありますか?」でした。一か月間絞りに絞りぬいて考え抜いた先に、どの様な答えが考え出されるのか。残りの数日、自分で自分の思考を楽しみにしようと思います。って、これも一つのやり抜くことなのかもしれませんね。

■■ 月間テーマ
■ 結果がでるまでやり抜こう!

■■ 今週の質問
■ 結果が出るまでやり抜くことで何を得ることができると思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 周りの仲間達からの信頼
行動こそが真実。実際に行動をし続けることでしか周りの方々からの信頼を得ることは出来ません。どの様な結果であれそれをやり抜くことができれば、自ずと仲間達は増えていくと信じています。

■■ 今日の徳目
■ 1.挨拶
今日の天気の如く、気持ちよく挨拶でスタートします。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 人の悪評価の話は好きじゃない
自分の性分を再認識したという話です。第三者の話をしている際に、その人の劣っているところや出来ていないところの話を聞かされる時、私は嫌な気持ちになるということを実感しました。悪口であれ愚痴であれ評価であれ同じことです。能力や行動として出来ていないという事実は大切でありますが、それを延々と聞かされる方は面白いものではありません。その裏側には、その話をしている人自身が、自分の方がその人よりも優れているんだということをひけらかしている様に見えてしまうのです。
とはいえ同じ組織内にいる仲間であるとするならば、組織で成果を勝ち得る為にその人が優れているか否かを判断する必要も出てくるわけです。このように甘ったれたことを言えない状況もあるのかもしれません。人を評価するというのは本当に難しいなと感じています。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍して下さりありがとうございました。彼岸も過ぎて一気に年末へと駆け抜けていきますね。引き続きよろしくお願いいたします。
■ 家族の皆さん
今日も一緒に稽古、ありがとうございました。沢山褒めて貰えて良かったね。誇らしい気持ちで一杯です。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

この記事が参加している募集

オープン社内報

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?