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制限があるから面白い・ほーりーとーく#2535

おはようございます。
2023年 7月20日 木曜日です。

わたしはいま、小学校からの親友二人と一緒に雑誌「致知」をつかった勉強会 (木鶏会 (もっけいかい) ) を行っています。月一回の定期開催で、毎月その日が来るのが自分の気持ちを保つ大きなポイントになっています。他にも様々な仲間の方と勉強会の場をいただいていますが、子供の頃からの親友との時間は格別なのです。家族の次くらいに長く私のことを知っている仲間ですから、互いに投げかけ合う言葉の重みが違います。いつまで続けられるかは分かりませんが、このような場を持てている今の幸せ。その様に導けた自分を誇らしく思っています。

■■ 月間テーマ
報告・連絡・相談・確認を徹底しよう!

■■ 今週の質問
確認の漏れをなくすためにはどうしたら良いと思いますか?

■■ 質問に対する考え
「漏れがあった時は振り返る」
どれほど気をつけていても確認の漏れというのはあるもの。もしくは仲間同士で、自分が期待していたレベルの確認を相手がしてくれなかったということもあるかもしれません。チームの中で確認の漏れがあった時は、そのことを遠慮なく言い合って振り返られる雰囲気が大切です。実は問題があるのに、問題だと思っていないということが一番恐ろしいことです。

■■ 今日の徳目
「8.尊重」
仲間の存在を大切に思って、尊重の姿勢で臨みます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
「制限があるから面白い」
俳句や短歌の面白さとは。五七五、五七五七七という字数の制限がある中で、自らの感情を自分以外のものに投影し表現するということに面白さがある、という解釈を得ました。
制限があるからこそ面白い、というのは大きな学びです。普段なにげなく生きていると制限だなと思うことばかりですが、その制限があるからこそ安心感があって創意工夫をすることができる。制限があるからこそ人は自由を感じることが出来るのです。そう考えると、制限という言葉はルールと言い換えてもいいかもしれませんね。
制限があるということを幸せに感じられるような人生を送りたいなと思いました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社の皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。改めて理念のことを語る場を作ってくださったことに心から感謝します。もっと言葉を磨いていかないといけませんね。
■ Hさん、Sさん
今日もこの学びの場を楽しみにしてきてくれてありがとうございました。生き生きと語る二人を見れる事がとても嬉しいです。また次回も楽しみにしています。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

■■ 「ほーりーとーくラジオ」配信中
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堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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