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実体験することで気づける・ほーりーとーく#2142

おはようございます。
2022年 6月21日 火曜日です。

■ 昨日は足の負傷をここに書いたのですが、今は大分痛みが緩和されてきました。整形外科での診断も要領を得ず、一体どういう状態なのかが分からないままです。そもそも腫れているわけでもありませんし。
いずれにせよまた稽古に復帰したら、いろいろと工夫をしなければなりません。年相応の剣道の在り方を考える、という事ですね。それも楽しそうです。

■■ 月間テーマ
■ 成長のためにチャレンジしよう!

■■ 今週の質問
■ あなたの成長と会社の成長はどのような関係だと思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 望まなければ繋がらない
経営者であれ働く側であれ、個人の成長と会社の成長は、当人がその望みを持たなければ繋がる事は無いのではないかと思います。目の前で起きている事実は変わらずとも、思いを持つか否かによって、その光景の意味付けが変化していくものです。まずもって「こうありたい」という思いを持つところからすべてがスタートします。

■■ 今日の徳目
■ 6.責任
仲間と向き合う場多し。責任を果たし、より良い場にしていきます。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ 実体験することで気づける
右足カカトの負傷により、杖を購入しました。杖を持つだけでカカトに乗っかる体重の負荷が軽減され、痛みが和らぐ事を感じ、杖って凄い! と思わざるを得ない体験でした。
杖を使う、というと思い起こされるのは死んだお祖母ちゃんです。お祖母ちゃんはいつも杖を使って歩いていましたが、使う者としての気持ちを推し量る事は子供の私には不可能でした。今回、私が足を負傷したことにより、杖を使っている人の気持ちを少しは推し量れるようになったように思うのです。普段道を歩いていて、杖を使っている人は多数いらっしゃいます。これまでは引っ掛かりもしなかった存在ですが、今後は意識が向いていろいろな事を考えられるようになり楽しみになりました。
実体験するというのは本当に大切な事なんだなと気づきました。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。学びの場を実務の実践に活かしていく。その意味づけの力に感動いたしました。私も負けずに学び実践していきます。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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