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勝ち負けの前後にあるものを見てしまう・ほーりーとーく#2306

おはようございます。
2022年 12月3日 土曜日です

■■ 今日は遅い配信になってしまいました。週末はちょっとしたことで生活のリズムが変わってしまいます。リズム感を大切にしないと、体調を崩しちゃいそうです。気をつけます。
「ほーりーとーくラジオ」ですが、音が聞き取りづらい回があるかもしれません。録音する機材を色々と試しているのです。マイクを使うのですが、一体どのマイクが最善なのかな、とか。一通り試して最善に行き着いたら安定しますので、ご容赦ください。

■■ ポッドキャスト「ほーりーとーくラジオ」配信中
https://spotifyanchor-web.app.link/e/z1yqCLsijvb
※皆さんのスマホのポッドキャストを聴けるアプリにてぜひご登録をお願いします。

■■ 月間テーマ
■ 人が育つ会社にしよう!

■■ 今週の質問
■ 能力が高い人が多い会社はどのような会社だと思いますか?

■■ 質問に対する考え
■ 人が集まる
能力が高い人は人との繋がりを重んじています。ここでいう人とは、お客様、働く仲間、地域の方々などです。広く人と繋がり続けるというのは、思うだけでもなかなか実現が出来ないものです。会社という組織であれば業績を維持することも必要となります。それを実現できていることが、能力の高さを示しているのではと思います。

■■ 今日の徳目
■ 3.言葉
言葉の一つ一つに気をつけて、今日も自分を律して過ごします。

■■ 昨日の振り返りと昨日の気づき
■ v
勝負事において、勝ち負けに拘ることがどれ程大切なものなのかという事を思い知りました。目的を勝ち負けに置くのが良いという事ではありません。しかしどんな目的を設定していたとしても、勝つか負けるかという事実に目を背けていると、おおよその目的は結果的に実現できないで終わってしまうのです。勝ちたい、負けたくない、という自分の中にある純粋な闘争心に目を背けてはいけない、とも言い替えられます。
学生時代は剣道をやっていて、選手になる事ができませんでした。いや、選手になろうという気持ちがそもそも乏しい状態でした。そんな私を見て、当時の監督が私に「学生は勝ってナンボだぞ」という言葉をくださったことを思い出しました。当時は理解できていなかったですが、今なら少しだけ、監督が伝えたかったことが分かった気がします。やはり勝つという事は大切な結果なのだから、拘らないといけないのです。

■■ 昨日のありがとう
■ 太平商事株式会社で活躍する皆さん
今日も活躍してくださりありがとうございました。今回も沢山のサポートに感謝しています。ありがとうございます。

■■ 太平商事株式会社 経営理念
「感動できる、人づくり、場づくり」
1、私たちは、自分自身や家族、関わる全ての人々が、自らの人生を豊かにし、自分を成長させ、感動を共有できる人づくりを通して、地域、社会、環境にとって、必要不可欠となる場づくりを実現し続けます。
1,私たちは、巣鴨に根ざし、巣鴨を代表する太平商事に集うものとしての誇りを高く持ち、周囲からの期待に応え続け、人の道を踏み外す事無く、身の丈に合った業績を作り出す為の努力を惜しみません。

堀口 弘人 - Hiroto Horiguchi

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